>>273のいくつか抜粋

> 「テラバトル2」に関しては、開発遅延に加え、リリース後にサーバー不具合、
> システムエラー等が生じたことやユーザーの継続率、課金率等が当初の想定に届かなかったことから、
> サービス設計の見直しや戦略の変更が必要となり、売上への寄与に至りませんでした。
>
> (中略)
>
> 構造改革に時間がかかった結果として、
> 株式会社ミストウォーカー社との協業タイトルである「テラバトル2」においても開発遅延に加え、
> リリース後のサーバー不具合、システムエラー等が生じたことやユーザーの存続率、
> 課金率などが当初の想定に届かなかったことからサービス設計の見直し及び戦略の変更が必要となり、
> 売上に貢献することができませんでした。
>
> (中略)
>
> 前期にリリースした「テラバトル2」日本語版及び同英語版は漸減傾向となる想定をしております。
> 本タイトルは、リリース当初のシステムトラブルが大きく影響し、
> 本来最重要で取り込むべきであったロイヤルユーザー様を取り逃がしている結果になっています。
> 結果的に継続率、課金率が想定を大きく下回っている事があり、
> ここを打開する為に2018年度第2四半期に大型アップデートを行い、
> 大規模なプロモーションを実施する計画となっています。
> とは言え、当初計画した数値達成は不可能であるとの判断から、今期は保守的に見込みを作成しております。
>
> (中略)
>
> 本年春頃にサービス開始予定の「テラバトル2」中国語版は、
> 前作「テラバトル」が長期間台湾にてランキング上位であった実績を踏まえ、
> 当時売上と同等規模での売上を見込んでおります。
> 前提条件として、国内版、英語版で予定している大規模改修後のリリースとなります。
> 以上の根拠に基づき、主に第3四半期以降に155百万円の売り上げを見込んでおります。