めておファンの(まだファンだった頃の)ズヴィズダー感想


一番嫌なのはこれを観て「星空めておってこの程度なんだ」とめておを知らない視聴者が思ってしまうことだ。
このアニメが酷いからって過去作まで否定されるんじゃファンとしては悔しくてたまらない。
一応自分基準で言っておくと、星空めてお作品はいつも最低70点以上だったが、ズヴィズダーは20点以下だ。ぶっちぎりで酷い。酷すぎる。
というか構成の一人とはいえ、これをめてお作品として扱っていいか大いに疑問だ(企画原案およびキャラ設定、大まかなプロットは監督担当なので)。

だからといって必要以上に星空めておを擁護する気にはならない。監督が多くを決めたとはいえシリーズ構成の一翼を担い、全話のうち半分の脚本を担当したのは紛れも無い事実だし、最終回の脚本もめておだ。
初のアニメ脚本であることを差し引いても悪すぎる。アニメ業界歴が長いはずの監督や菅正太郎の脚本も酷かった。唯一安定して良かったのがアニメ脚本初担当のOKSGによるギャグ回ってどうなの。

ひどい部分が多すぎて挙げていくとキリがない。
批判する側だって気分はよくないのだ。
良かったのはキャラデザとOPだけ。あと作画も頑張ってた。以上。もう触れたくない。