>>253
もうTYPE-MOONの関連作品を手に取らなくなった
かつてあれほど熱心に買い込んだ関連書籍や設定資料集を読むこともなくなった
作品を出すたび思いつきでころころ変わっていく設定や製作者の開き直り
(この人たちはお金をだして設定集を買い、時間をかけて作品を読みこむファンをなんだと思ってるんだろう)
プレイしてるのはもうFGOだけだ

4年前に型月の批判記事を書いたときにはまだ3%くらいの希望を持っていたが
この会社にはもう何も期待していない
15年以上前、月姫に出会った頃のワクワクはもうない
それでも続けてきたのは奈須きのこのそこそこ面白いシナリオが無料で読めるから、そしてシナリオ陣に星空めておが加わったから
桜井光が担当しただろう英霊剣豪七番勝負は素直に良かったし、1部の2章と4章の低評価を払拭し名誉挽回したのは嘘屋のファンとしても嬉しかった

セイレムは読んですぐにめておだとわかった、歓喜に打ち震えた
SEVEN-BRIDGE以来、12年ぶりとなるめておの長編ゲームシナリオだ
5章まではとても面白かった
神話や聖書のネタを違和感なくさらりとテキストに入れる手際など感心したし、
謎が謎を呼び、疑心暗鬼になるTRPGじみたシナリオも良かった
しかし6章で、「・・・ん?」と思った
短すぎる――内心嫌な予感がした
尻切れトンボに終わった12年前のゲームの名が頭をよぎった

そして最後に開放されたシナリオを読み終えた今、怒りのあまり震えながらこの記事を書き殴っている
人間あまりに大きい怒りと失望に襲われると、めまいと寒気が同時に来るんですね・・・いい勉強になりました
急に雑になる展開、伏線ぶん投げ、ダイジェスト展開で描写不足のためシナリオ上で盛り上がっててもプレイヤー置いてけぼりのクライマックス

SEVEN-BRIDGEじゃんこれ
12年前のSEVEN-BRIDGEやんけ
2005年、竜頭蛇尾のSEVEN-BRIDGEに失望してから12年ぶりの星空めておの長編ゲームシナリオ・・・
待っていたのはSEVEN-BRIDGEの再来でしたー

めておさんさあ、まっっっっったく成長してないじゃん・・・
あなたのファンが12年も我慢してようやく読めたのがこれだった気持ち、わかります?
絶望的なループシナリオですよ、腐り姫かな?
何が起こったかはファンなら誰でもわかる
遅筆すぎて締め切り落としたんでしょう?

どれだけ才能に溢れてても、過去どんなに素晴らしいシナリオを書いて感動させられた経験があっても
まともにシナリオを完成させられずユーザーを二度も裏切った人をもう信用できません
ここ数年で最低の気分です、あなたには失望しました

さよなら
http://d.hatena.ne.jp/Fumino16/20171202/1512238016


めておファンガチギレしてるやん