セイレムは贖罪がテーマ(前半でセイレムではバランスがあーだこーだ言ってたのもこれ)
罪の意識がある人間が呼ばれた。勝手に来た人もいる

サンソン→ムッシュドパリ。処刑による断罪が本当に正しかったのか?を判断できぬまま死んだ事への後悔、今回殺されてまでも法を守ろうとした理由は自分の過去の行いを正しいと信じる為

アビゲイル→現実のセイレム魔女裁判事件の張本人、大量の犠牲者を出した事への後悔

マタハリ→国への裏切り、間接的な大量の犠牲者

ロビン→主人公と同じ「誰でもない一般人」なので傍観者。主人公と同じ領域なので処刑もなし。

ぐだ→セイレムに呼ばれたのは全人類救済が救済(死)の機会を与えなかったからという罪の想いが深層にあったから。ロビンがごまかした。

マシュ→そもそも呼ばれてない、勝手に来た。

ホプキンス→魔女狩り将軍。無実の人間を魔女にして金儲けをしたのが自分の本心なのか?法によって民を守ろうとしたのが本心なのか?をセイレムで探しに来た

なんでおじさん猫が嫌いなの?→カラスだから猫が嫌い