337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/16(金) 21:59:00.12 ID:EOaW0sdY.net[2/2]
ぼく「あっギルマスが踏破イベ特級やってる」
ギルド救援が7〜8分毎に更新されている
ぼく「毎日頑張ってるギルマスに救援を送ってあげよう」
ここでレベル1のリュナリュナきゅんを救援者に設定
姉とお父さんを呼び救援のしかたとアプリを落として何度も救援を送って欲しいことを説明 自分のギルバト用IPhone を1つずつ渡す
ルームの人相手に練習させギルマスがクエストに行くのを待っているとその時が来た
ぼく「早く救援送って!」
みんなも知っての通りこれは時間との戦いだ
救援を送りアプリを再起動 どうでもいいがこの繰り返しは生まれて初めての家族との共同作業だった
笑顏で救援を繰り返すと救援時間残り1分ギルマスが動いた
ギルマス「1回でやめろバカ」
! クエスト中に投稿したことで救援を送る時間が3分も増えた
ぼく「まだ続けて!」
2端末を操るぼく 慣れていないはずなのにきっちりぼくの頼み事をこなす姉と父 この3人の思いは救援を送る ただそれだけ
なのにとてつもない一体感を感じた
約2分後 ギルマスがクエストから帰ってきた
ぼく「救援どうです? クリアできました?」
ギルマス「俺の7,500秒返せよ」
ここでメルストを終了 嫌なことから逃げるのはぼくの得意技だ
手伝ってくれた姉とお父さんにアイスキャンディーを渡し感謝の言葉を伝えた
ぼく「ありがとう また手伝ってね!」

さっきあったことです