考察していいならするわ
いろはといろはのドッペルのデザインにはキリスト教が組み込まれてる
いろはは変身時マリア像が纏っているようなケープを被っていて、戦闘後には手を組んでお祈りをしている
いろはのマギアは蘇生であり、変身シーンに出てくる鳥は不死鳥をモチーフにしていると思われる
不死鳥はキリスト教にとって再生を意味する鳥として扱われており、またキリスト自身も死んだ後復活した神である
そしてドッペルの名前はジョヴァンナ。ジョヴァンナはジョヴァンニの女性形で、元のジョヴァンニはヨハネにちなんで出来たイタリア語の人名である
いろはのマギアの名前もイタリア語である
つまりいろははヨハネにするとういはイエスになる
つまりういは本編で一回死ぬけど復活する、もしくは神になる
そして神といえばまどか、まどかと言ったら円環の理
円環、環うい
呼子鳥は昔の歌人の歌から、内容は故人を呼ぶもので、故人=うい
ドッペルの説明にあらゆるものに布をかけるとあるが、布は死人の顔にもかける
つまりういは開始時に既に死んでる