悪魔はぼくに囁いた
「神の力なぞ所詮はこんなものだ。悪魔の力がほしいか?」
ぼくは拳を握りしめ唇を噛み締め頷いた
「誰もがぼくを煽らないくらいの力がほしい」と
こいよ悪魔の力をみせてやるよ