>>590
烈火時代:
有能すぎて父親(国王)に嫉妬され母共々冷遇の極みに置かれつつも文武ともに励む。
あるとき父親は成人(≒王位継承)の儀式に必要な国宝を盗まれたことにし、
さらに暗殺者(黒い牙のジャファルとニノ)を差し向けられる。
母の依頼でエリウッドたちが両方を解決し事なきを得たが、エリウッドたちが協力したことをゼフィール自身は知らない。
烈火と封印の間:
父親に毒を盛られ生死の境をさまようが、一命を取り留める。
人類不信になり、復帰後父親を殺害。
偶然イドゥンを見つけて世界を竜に明け渡すことを思いつき、封印を解く。
封印時代:
「人類はクソ」をスローガンに活動。魔道軍将をワンパンしエムブレマーのアイドルになる。
相手が命その他諸々の恩人の息子とは知らぬままロイと対峙し、敗れる。
その最期まで「後はイドゥンがやってくれるから大丈夫」と信じていたが、
当のイドゥンは封印の剣であえなく2コマ即落ちした後ナバタの里で平和に暮らしている。

なんもかんもクソ親父が悪い