アメリカン航空による差別を訴える韓国系牧師のニュースが話題になっていました。

ベトナム系アメリカ人の医師がユナイテッド航空から引き釣り降ろされた事件の直後に、韓国系の牧師がアメリカン航空によって搭乗を拒否されたとして、損害賠償を求める訴えを起こしたようです。

ユナイテッド航空のケースとは異なり、主張に信ぴょう性がないため、韓国系牧師には批判が殺到していました。



・75歳の牧師が、アメリカン航空に韓国人であることを理由に搭乗を拒否されたと訴えを起こした。

・ベニー・シンは、デービッド・ダオ医師の弁護士がユナイテッド航空を訴えると発表した2時間後に、訴訟を起こした。

・2016年1月、ダラス発のゲートで止められたが、他の白人の乗客数名は搭乗が許された。支払いを済ませてあったのに、乗れなかったのだと語る。

・アメリカン航空は翌日のフライトを手配してくれたことを認めつつも、恥ずかしく恐ろしい経験だったとして、600万ドルの倍賞を求めている。