液晶ではなく有機ELの話かな。

有機ELは使用する(何かを表示する)と、次第に劣化して正しい色が表示されなくなる。結果的に、劣化の早い部分が劣化の遅い部分と比較して目立つようになるから、焼き付いたようになる。
画面全体に対して常時表示してる部分の割合が小さいと、その部分が焼き付いて見えるし、逆だとあまり表示してない部分が焼き付いて(目立って)見える(実際に劣化≒焼き付いてるのは表示時間が長い部分)。

青が劣化しやすいから、白色の表示がだんだん黄ばんでくる。テレビサイズの有機ELになると、劣化が早い箇所と遅い箇所をチェックして、表示に差が出ないようにうまく調整してごまかしてるとかって話を聞いたことがあるけど・・・