【中二病】立憲民主党「日本は、地球環境のことを考えて、経済成長してはいけない」

■立憲民主党・政調会長である小川淳也衆議院議員

「今の新しい時代の我々世代が求めているのは、環境のことを考えて、GDPで測れない価値を見据え、成長をしないで国民が幸せになる国家を目指す事なんだ!」

「世論に媚びていちゃだめなんです!今が踏ん張りどころなんです!!」


■立憲民主党への藤井聡・京都大学大学院教授の反論

「GDPが伸びなければ、激しい貧困が広がるんです。で、今、若者は貧困に一番苦しんでいるんですよ。若い人が希望が持てるようになるためにも、少なくともGDPが拡大しなければならないじゃないですか」

「しかも、GDPが小さければ、この国際競争の中で、日本の資産がどんどん外国に買い叩かれていくんです。実際、中国による日本の買収が酷い状況になっているじゃないですか」

「さらに言うと、GDPが成長しなければ、若い人達が活躍する機会がなくなり、年配の既得権益者が幅をきかせるようになる。だから、若者の未来のためにも、GDPの成長は必要なんですよ」


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