【放送】菊池成孔の粋な夜電波 Part13【終了】
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まだまだ語り足りないので、、、
TBSラジオ局長賞受賞そして赤坂ニューラテンクォーター公式認定番組。
お相手は「デューク・エリントン楽団に入れなかったジャズ・ミュージシャン」、菊地成孔。
シーズン14 -:毎週日曜日 4:00 - 5:00
公式:http://www.tbsradio.jp/denpa/
メール:denpa@tbs.co.jp
Pメール:〒107-8066 TBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」
twitter:https://twitter.com/denpa954
第3インターネットdiary:http://www.kikuchinaruyoshi.net/diary/
前スレ
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/am/1537928853/l50
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 吾妻ひでお氏のご冥福をお祈りします
追悼番組やってほしいなぁ ブクマから飛べなくなってたけど
管理者のTwitterから飛べましたよ こういう場で一般人の垢を書いて良いものか分からんので番組名にちなんだワードが入ったユーザー名とだけ 新しいサイトのURLをツイートしてる人いましたよ
サイト名も変わったみたいです ファイナルスパンクハッピーの
エイリアンセックスフレンド最高だね
曲全体の世界観はゲーンズブール
アレンジの世界観はオリジナルラブの接吻
歌詞の世界観はキリンジのエイリアンズ
って感じだけどどう?
名前を呼んでは椎名林檎の「罪と罰」から、ちょっくら、いただいた? 歌詞の「名前を呼んで」は椎名林檎の「罪と罰」から、ちょっくら、いただいた?
あと、ようつべの口パク・パフォーマンスは
やっぱりタモリだろ?イグアナみたいに舌を出してる時があった。 【バレ注意】サイゼリヤの間違い探しですべてを見つけてはしゃいでいたら、ビールを持ってきてくれた店員さんの一言に「なん、だと…」となってしまう
https://togetter.com/li/1437846 「うたかたの日々」ボリスヴィアン好きなのね
いかにも
少女漫画に興味がないというのはあの世代のサブカル野郎にしては珍しいが
少女漫画家という感じではない岡崎京子の漫画化作品は知ってるのかな > 少女漫画に興味がない
なら
『駐車場のヨハネ』
って何?^^ それって町田町蔵じゃないの?
スパンクハッピーにもそういう言葉が出てくるらしいけど
少女漫画と関係あるの? https://www.youtube.com/watch?v=3WVVyhcb0SA
この25分40秒あたりから
今でいえば少女漫画だ・・・といっても
僕は読んだこと一度もないですけど > それって町田町蔵じゃないの?
大島弓子だよ
何なのその全能感
そこまで自信満々なら元ペン大生のジャヅマソでもバズらせてやれば?
今ならクビにされて暇もてあましてツイ廃だから(笑) 「なんで読まないんですか」
「興味がない」
だって > スパンクハッピーにもそういう言葉が出てくるらしい
言葉w歌詞だろw
要はつまみ食いって事だよ本人もファンも
そして"俺ら"以外を冷笑するww コピーライター糸井重里がブームのときに
そういうのに憧れて
文学部を受験しようと上京して浪人して
ディスコとかで遊びまくった、とかなんとか。
ポップ評論家の川勝正幸とかとも交流もあったし
サブカルというのはいまいちハッキリしない言葉だけど
「サブカル野郎」でいいんじゃないか?
>"俺ら"以外を冷笑するww
サブカルが単なるサブカルチャー(メインカルチャーの対義語)の略語とは
違ったニュアンスで使われるとき、だいたい↑のような姿勢
つまり、あるカルチャーが好きだってことで他の人と違うセンスだぜって
主張したい奴らのことを指すのではないかと思う >>311
今サブカルはサブカルチャーの略称ではないからな
https://youtu.be/7A-mC08nkFs
混同すると田中雄二にナッチャウヨ! ロマン優光の本参照
あれも極論だとは思うが、いわゆるサブカルチャーの略語よりは実際の使われ方に近い気はする 貼ってある動画見れば?YouTubeって倍速まではならないんだっけ?早送りでいいよ
つか>>311の汎'80年代っぽい認識からしたらネタになってたり出てる人達も知らないかもな 菊地成孔をサブカル野郎と呼ぶにはあまりにもヤンキー過ぎるw サブカル野郎というよりズージャー ンメーだよな。
菊地成孔には岡崎京子や小西康陽の様な80年台から90年台に掛けてのオシャレで薄っぺらなサブカルの雰囲気が無く、土着的な胡散臭さが常に漂っている。 まーた後ろが地金見せに来てんのか。
どこが陽キャなんだよwww なんか知らんけど、菊地成孔自体は別にサブカルでもなんでもないが、サブカル好きで菊地成孔聴いてる人間はそこそこいる印象 いや、だからサブカルがサブカルチャーの語源に過ぎなくて
今は違う意味合いだってのは皆分かってるわけで
語源とどうズレてるかっていうと、
「俺ら以外を冷笑する」みたいなノリだってことだと言ってるわけ。 逆か↑
サブカルチャーがサブカルの語源に過ぎなくて・・・・
ね。 菊地がサブカル野郎じゃないっていうほうが難しいと思うけどな
ルパン先生のスピンオフの音楽にYMOに参加した橋本一子を抜擢とか エイリアンセックスフレンドだって
坂本、渋谷に続く芸大出身の非クラシック音楽ミュージシャンと組んで
ゲーンズブール風の曲をやるとか 渋谷系はどう考えたってサブカルだろ?
小山田がプロデュースしたカヒミカリィはやっぱり
ゲーンズブール→ミカド→あと三宅純だっけセゾン系のCMに使われた「ラ・パルティ」
みたいな女の喘ぎ声風ボーカルのフレンチポップ
小田朋美→東京芸大→エリート→東大→オザケン→渋谷系→サブカル >>318は本人か?
そういう風に見てほしいっていう願望が見え隠れする
吉田豪とかロマン優光とか、誰よ?こんなマイナーな連中のいうこと、
参考にしたくないな。
むかし、宮崎哲弥が大塚英志がサブカルを語るのを批判して
ダサいオタクにサブカルを語ってほしくないと言ってたけど
それで近田春夫とかクリスタル康夫ちゃんとかの文体がサブカルだと言ってたな
吉田とかロマンとかいう奴ら、セリーヌとかソンタグとか引き合いに出してるから
大塚よりダサくないけど、見た目は似たようなもんよ ホントは故・川勝モナ〜 >汎'80年代っぽい認識からしたらネタになってたり出てる人達も知らないかもな
ここに出てくるデルモンテ平山とか暴力温泉芸者とかロキノンとか知ってるよ
こういう名前見たくない だからww
> 吉田豪とかロマン優光とか、誰よ?
『サブカル』じゃないだろ菊cはww しかし、もともと>>302から
サブカル議論が始まってるんだから
汎80年代的な感性でいうサブカルでいいんじゃないか?
世代的に80年代的サブカル(近田や康夫ちゃんや糸井らの影響下にある)の奴らは
少女漫画に一家言持ってるのが普通で(この前死んだ糸井の友人の橋本治とか)
その世代にしては、少女マンガ読んでないってことだから。 要するに成孔様がサブカルにカテゴライズされたくないってことだな
よぉく分かりましたw
坂本みたいにクラシックも分かるが
ポップ音楽も分かる芸術家的ミュージシャンみたいなポジションにつきたいんだね
そのわりには学歴が(以下略 >>311
>ディスコとかで遊びまくった、とかなんとか。
ピテカントロプス・エレクトス、NYLON100%、新宿ツバキハウスとかじゃないあたりからヲッさん臭いんだよな。 >>334
>要するに成孔様がサブカルにカテゴライズされたくないってことだな
これは本人思っていそうだなw > ピテカントロプス・エレクトス、NYLON100%、新宿ツバキハウスとかじゃないあたりからヲッさん臭いんだよな。
あくまでルーツは黒くてロックやニュー・ウェイヴではない、と。 >>333
>その世代にしては、少女マンガ読んでないってことだから。
その辺りを引っくるめてもサブカル野郎では無いよな >>338
山下洋輔が師匠と言っている時点でお察し >>330
>宮崎哲弥
今思い出したけど、その発言は、高澤秀次やスガヒデミ(かワタナベナオミ)との鼎談本
に出てきた。そのときに、最もサブカル的なものとして(当時遊び人は皆読んでたという)
田中康夫の「たまらなくアーベイン」を挙げてた。その本って確か復刊したときに
帯の推薦文を菊地が書いたんじゃなかったか?
>>302は、菊地の今の諸活動じゃなくて世代論として若いときにどんなライフスタイルを
おくってたという意味でサブカル野郎と言ってるはずで、やっぱりその意味ではサブカル野郎
じゃないのか?ロマンとか吉田某に代表される今日的な意味のサブカルじゃないとしてもね > やっぱりその意味ではサブカル野郎じゃないのか?
それメインカルチャーじゃね?
> その意味
だったら。 スレがしょうもないことをブツクサ言うノリになってきたからだろ(笑) > 意味不明
としか書けない作文能力の無さ
今夜も嬉々としてツイート飛ばしまくってるTwitter界だと
さぞかしフォロワー少ない垢なんだろうなww 春名風花 official @harukazechan
彼女たちとは比べものにならない、Twitterでつぶやいただけの僕ですら、社会問題に触れてしまったせいで何度も危険な目にあった。
マララさんは頭を銃で撃たれ、グレタさんは今も脅迫されている。誰か代わりに「私がやります!」という大人はいないのか。
それでも少女が世界を救う物語を見たいのか。
https://twitter.com/harukazechan/status/1203325145533669379
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>342
いや、「たまらなくアーベイン」を読みながら遊んでいたという意味でサブカル野郎
今やってる音楽は、まあ、上でも、もうジャズはサブカルじゃないという発言もあったけど
ガーシュインだってもう死んでからだいぶ経ってて著作権も切れてるし
ハザマ・ミホみたいなクラシック畑からシンフォニックジャズに移った人もいるし
まあ、メインカルチャーと言ってもいいかもね? 例えば(かつて)ある種の音楽が創作上のアイデンティティーであったろう村上龍と比べたら
アーバンAOR( = 割と儲かる商売音楽)好きの康夫ちゃんは俄然メインカルチャーやんけ メインカルチャーって商業的なメインのことを言ってるの?>>351
むしろ国家権力を中心に見るのが普通じゃないの?
普通は、まあ80年代くらいまでだったら、
音楽はクラシック、小説は純文学・・・みたいな中心(メインカルチャー)があって
そこからズレてるのがサブカルチャーという感じ。
つまり、メインとは文部省を中心とする、みたいな感じ。
ジャズは、歴史も溜まってきたし、そろそろメインに入れてやってもいいかな〜と
文科省の人が認めて多分東京芸大とかでもちょっとは教えてるんだろうし、
サブカルチャーではなくなってきた。
AORと言ったら「ハート悲しく」のマーティン・バリンみたいなのを
言うんだろうけど
あれは元々サイケデリック・ロックをやってた人でしょう。
文部省文科省からしたら
麻薬なんていけません、もってのほかです、だからサブカルチャー。
龍は国が公認した公益法人主催の芥川賞とったからメインカルチャー、
康夫ちゃんは候補になったけど取れなかったから、サブカルチャーとは言わんが
やや周縁的、みたいな。
リストラクチャリング(事業再構築)と
略語のリストラ(人員整理、解雇)は意味が違うのと同様、
略語の「サブカル」はまたニュアンスが違って、
サブカルチャーのうち「やせ我慢」があるのが「サブカル」で、
苦痛を避け快楽を求めるだけのイージーなのが「オタク」という感じか。
何もしなくてもラムちゃんが愛してくれる、みたいな。 んな事ゆうたら元長野県知事やんやっしー
とっくにメインカルチャーだからジャズは
バークリーって知っとんの?
そこまで自分のサブカル(チャー笑)観をここでゴリ押しして
どないしたいん? >>352
>音楽はクラシック、小説は純文学・・・みたいな中心(メインカルチャー)があって
菊地成孔は、学生時代に市民オーケストラでトランペットやファゴットを担当していたな ここまで行っちゃうともう頑張りなはれ位しか言いようがないな http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784199070181
こっちもダメ押しだ〜い!
「サブカルスーパースター鬱伝」(徳間文庫)
不特定多数が読む刊行物に自らの意志で
サブカルスーパースターとして登場している菊地成孔wwwwww。
「みんな〜俺のことをサブカル野郎として見てくれ!」と街頭で叫んでるようなもんだ。
編著者は、現代のサブカル本流と上でも言われてる吉田豪じゃないか。
サブカル本流からサブカル認定されてる成孔様wwwwwww。 (Q.E.D) あの本でインタビュー受けてる人間は全部サブカルなのか 香山リカは大学教授に出世したからメインカルチャーだな。
立教大学現代心理学部映像身体学科教授。
だから、菊地さんの「メインカルチャーとしてのジャズ界」でのポジショニングも
「現代心理学部映像身体学科教授」みたいな感じかな
お兄さまカッコイイ!(ハイパーメディアクリエーター高城剛よりも) >>359
サブカルに分類されるのとサブカル野郎であるか無いかは別問題 東大講師は今話題のAIたんみたいにポカやって辞めさせられたわけではないし
経歴に堂々と書けるわけだしな 「ポジションにつきたい」には泣かされた。「フォロワー少ない」にもw
SNSで目一杯フォロワー抱えても満たされないワナビ願望が菊地への嫉妬をかきたてるんだろうか。
頭クラクラするわ。なあ寒カル君。 自己主張に都合が悪い視点が嫉妬に直結する浅薄さ
ならお前も何らかの才能でフォロワー増やせばいんじゃねww じゃあ「俺ら以外を冷笑する」菊地はサブカルだ、という自己主張の「うしろ」にあるものって端的に言って何なんすか?純粋な知的好奇心?まさかねえw >>366
> じゃあ「俺ら以外を冷笑する」菊地はサブカルだ、って自己主張の「うしろ」にあるものって
俺の自己主張ではないな
こういうところに出て来て音楽以外の部分で
菊c批判できる奴は大抵そうなんだろ
聴いてる理由は
> 純粋な知的好奇心
とかでしかないなあ俺には
菊cがファンに求める理想像(=個人的にお付き合いしたいww)と無縁だし
つかあんたドル提供曲(歌詞のみ含)とか
ガンダムのサントラまで買って聴くの?
ついでにラーゼフォンのサントラは?一子先生だよ?
俺は聴いたよww 夜電波クロニクル復活してよかった
あそこの管理人さん、粋な人だし、文化度高そう 粋か不粋か文化度高いか低いか云々する奴が田中雄二みたいな奴だったら笑うな 「リズムの蠱惑 」2019年ベストアルバム、総括
2019/12/17 09:03
2019年の年間ベストを書こうと思います。
今年はableton買ってのし上がろうと思ってましたが。
アンラッキー(自転車買うとか)が続き実現しませんでした。
ていうかペン大やめたし。上司が親呼び出すし親も聞きもしないのに「やっぱり音楽(が問題)ですか?」とか言い出すし。
あのまま仕事(結局辞めました)続けてても因縁付けられるだろうし余った金でなんとかやっていきたいです。
身の上話がしたいんじゃない。今年はぶっちゃけ不作だったかなあ。
と言ってみるのも関心持たない人にも煽れていいのですが、
まあそれもなくはないですが局地的にみるとそうとも言い切れない。
なんて誘っておいてさっそく書いていきましょう。 同率一位
・眉村ちあき/ぎっしり歯茎
・Vityazz/11034
・Dudu Tassa&The Kuwaitis/El Hajar
今年は「同率」でグルーピングしてって組み合わせの妙で論旨を打ち出していきたいと思います。
おもしろ〜い。眉ちゃんはある日ぽっどで聴いてたらボナみたいなリズムの曲だと思ったら
彼女だったんでその時に今年のナンバーワンにしようと思いました。ヴィさんは「今年の事件」という視点で考えるとここで挙げておきたい。
おかしいですからねバズってないの。このブログ見てたら分かってきますけど
俺たちみたいなのが正統であってそれが表面化してない状況のほうが危ないのですからね。
もうやべえからさあ。ケンドリック・ラマーとかどうすんのあなたたち。ドゥドゥさんは
(今気づいた!去年の「顔」の工藤=どぅのアナグラムじゃねえか!)は私は毎年ワールドミュージックには親しくしていってるんですが
(ペン大で東京行かないから滞るが)いよいよ民族音楽はここまで来るかと。めっちゃ踊れる。
レディオヘッドの前座も務めたそうですね、レアじゃねえじゃん、知るか!そう考えるとレディヘも王道にして異端、
前言撤回して「正統の異常」をぶってもいいかもしれません。話をまとめましょう、
あかんわだらだら書くとふわふわで輪郭見えなくなる。今年で音楽界で何が起きたかというと
「リズムの多様化」が起きてると思います。たらっと見てくとジャズ界のドラマーに顕著なアフロの汎用化、アンビエントに通じるエレクトロニカ影響下の「不規則性」、
そして社会情勢と「暗に(以前までならそうなっていたら誰かが言及するはずで、現状起きてない)」呼応した「多様化」が挙げられます。 21世紀に入ってからの世界はバイアスが強かったというのが僕の史観ですが、それが健全になってきて、
同時に「毒を食らわば」とイレギュラティックな性格も帯び、現象としては「文化の再盛期」が来るのではないか、
来てほしいなあというのが本稿の趣旨です。とってつけたようですが今回一位の3者は
「そのメルマーク」として明確だと思います。眉ちゃんはそれだけじゃないとはいえほぼポップスター
(あるいはサブカルスター)ですがトラックのリズム観は現代的、ヴィさんはボイス(ボーカルじゃないんだぞい)
でコーティングされた鉄壁のリズムマニアック、ドゥドゥはビジネスでは起きないパッション、
民音とそれが化学反応した「やっていき」の発露。
以上のように「今年もまた」アーティストたちによって音楽史は更新されていくんだなあと思いました。 同率二位
・ACO/SING SING SING
・Raphael Malfliet/LE10 18-05
・Taylor Ho Bynum/The Ambiguity Manifesto
二位ですが、私がブログについて「日記の要素」も込めたいというのもありますが、
DC/PRGのライブの時にした買い物で、思い出もあるし音楽性も最高アンド特殊なので
今年の記念として記録したくノミネートしました。まあ大丈夫だと思いますが今記事のテーマに反して
この3枚は「調性」が主題と思っています。ACOさんのは音楽が好きな人なら買ってて評価も高いと思いますが
僕はこのユニオンで買った二枚と並べたい。とはいえ、簡素に言うと「音楽性がすげえ高い」です。
イメージで言うと「調性のコアが不動」って感じ。重いんですね。すごくズッシリくる。
当時の僕は「リズムはいいから調性のレベルをそこまで上げたい」と割に必死だったんですが、
屋台骨が見つかった感じです。迷ったらこれを食う。そして総括の段で言及する予定ですが、リズムと関係あります。
同率三位
・CRCK/ LCKS /Temporary vol.1:vol.2
・Petros Klampanis/Irrationalities
・武田理沙/Meteoros
・Septeto Bunga Tropis/SUARA BUNGA
・小仏/小仏
「同率」便利、フックアップできるしバリエで面白さ出せますねえ。5つともすごいです。
クラさんと小仏は実は買ってません、が試聴と信頼でノミネート。クラさん、ディアンジェロの1000デスみたいな曲ありますよ。
パ二さんは民音のダシを強く出してきました、マジありがたいっす。武田さんすごい、
ツイッター見てるとおもしろ人間なのに音楽も独特・・・・。トロピスもすごいです、
「芯取れてないかな〜」と思って聴くと毎回発見があります。「ティポにない血」が入ってますね。ガチい。
小仏はドラマーさんがすごい方です。彼はね・・・・・。まあいずれ。
そしてこの5者ですが共通して「軽くて芯が強い」という共通点があります。 2019年度優秀アルバム
・泉まくら/as usual
・Africa Express/EGOLI
・フィロソフィーのダンス/エクセルシオール
・CRAZY KEN BAND/PACIFIC
・W H LUNG/INCIDENTAL MUSIC
・Shiho/A Vocalist
・VAMPIRE WEEKEND/FATHER OF THE BRIDE
・Brad Mehldau/FINDING GABRIEL
・上原ひろみ/Spectrum
・山中千尋/Prima Del Tramonto
・MIOSIC/MaZIQ
・Ortance/ESCARGOT
・脇田もなり/RIGHT HERE
・Heize
・FINAL SPANK HAPPY/mint exorcist
・SIRUP/FEEL GOOD
・細野晴臣/HOCHONO HOUSE
・Kendrick Scott Oracle/A Wall Becomes A Bridge
・こまっちゃクレズマ/koma DORADO
最優秀シングル
・co shu nie/絶体絶命
・Unison Squere Garden/Phantom Joke
どちらもアニメで起用されています。すげえ・・・・・。偶然ですが二者とも「拍子変化」を使ってます。
「アニメ」と関係あるかも・・・・。コシュはライブ見たんですがトップクラスでしたし、
ユニオンはすでに有名(この曲は「転換点」だと思いますけど)ですけどディスコもやってますよね。興味深い。 最優秀アニメ
・かぐや様は告らせたい
いやーアニメ良い。これは一言で済みます(済ましてブログ書き、終わらしたい)。藤原がバカすぎる。
以上になります。さて、今記事のタイトルを「蠱惑」としました。一見、「この人ポリリズムの事ばっかり考えてるなあ」
で済みそうなタイトルたちですが、「それだけではありません」。要は「リズムが社会との化学反応で
それ以外の要素を呼ぶ」という現象が浮き彫りになって来ていると思います。みんなが思ってることを
部外者ヅラして大声出すと「80sリバイバルはいつ起きるんだ?」という命題が、「生成変化してきている」と思います。
僕が言いたいのは「ある時期まではみんなリズムオンリーでいきたかった」、しかし
「リズムだけ変わるのでは何か足りない」と、いよいよ自覚しだし、そして「その行く末」が見えてきている、
そういう2019年だったと思います。音楽は3つの要素ーリズム・ハーモニー・メロディによって構成されてるとされますがその意味すら明らかに、
もしくは新しく、論戦を起動させるかもしれませんね。
「正しきものは迷う」
2020年は配信でバズります!チューバーもやりたい!荒れるぞ! 違法放送音声ファイルサイトやってる奴が粋な人なわけがない
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