別に「社員乙」とは思わないし、古参リスナーが「マーケットの対象」
ではなくなったのだとも思う。

リスナーとしては、単に「なれ合い番組で五十嵐さんが『いがらしあきらだよー』
と叫び、刈谷が押し入れの中から出てきてイケリーマンに見えないだじゃれを連発し、
姫ちゃんが『ば・か・や・ろ』に萌えて、エータが『ござる』っていうヤツ」
を聴きたいだけなんだけど、
安部礼司がアラフォーであるように仕事で「そういう」年代なだけに、
「客層を切り替えて仕切り直しってプロジェクトで常連に嫌がられても
あたらしい客にアピールするポイントを作ろうとしたのに
それがきちんと立ち上がらない中微妙に古参に媚びるポイントを
戻してきてる。ぶれてるなあ」と仕事の目で見てしまう。

今の形、狙ったところにきちんと進めず、迷走しているように見えちゃって
しょうがない。そうなると「迷走に付き合わされる」のは、客として
たまらんなあとか、アラフォーアラフィフ世代は仕事に重ねて、
そう思っちゃう部分があるわけですよ。