>>258
1982年2月に全国で5番目、四国地方及び中国・四国地方で初の民放FM放送局としてfm愛媛が開局した。
これは長い間「東名阪福」の先発4局体制であった民放FM局としても12年ぶりの新局となり、
以降の「原則1地域1FM局」という大量開局への幕開けとなった。
周波数割当て自体は第三次割当地区(愛媛県・長崎県・石川県)だったにも関わらず、後の免許の申請段階での
一本化調整が早く、愛媛県より先に周波数割当てのあった第二次割当地区(北海道・宮城県・静岡県・広島県)
の4道県いずれよりも開局が早くなったことは、驚きをもって迎えられた。
開局時、JFNC(ジャパンエフエムネットワーク)による番組供給体制(1984年以降)が確立されていなかったことから、
開局以来番組の自社制作比率が高く、その数は他の中・四国地方のJFN系列局よりも多い。
地方局としては珍しく、平日のベルト番組および土日のローカルセールス枠は、ほとんどが自社制作となっている。

>fm愛媛6位株主のフジ・メディア・ホールディングス 元は産経新聞の出資
>9位同率株主の南海放送出資は非常勤取締役や監査役として送り込んでた個人名義を法人名義に切り替えた可能性が
>もしそうならfm福岡のrkb出資と同様に地元民放AM局に教えを乞うたんだろうね
>bラインネット番組頼りの弱みを抱えてるから aラインネットのfm愛媛が露払いに

たった20wのcfmでも地形条件が良ければ低い山から遠距離まで飛ぶし