秋田の「秋田県農協中央会」の男の正職員に秋田県会議員の推薦で採用されて
いた佐藤眞人(本名さとう まさと)がいた。2018年6月で59歳だ。11月で60歳だ。

秋田県会議員の名は秋田県選出の自由民主党の衆議院議員に当選した
二田孝治(ふただ こうじ)で、のちに農林水産省の副大臣にまでなった人物だ。

佐藤眞人(本名さとう まさと)の叔父が血縁で国会議員になった二田孝治と
親類であったということで、秋田県農協中央会のなかでは「腫れ物」の扱いだった。

佐藤眞人(本名さとう まさと)は秋田県農協中央会のなかで正式業務でも
簡単な仕事しか与えてもらっていなかった。

佐藤眞人(本名さとう まさと)が不合格なままなのが農林水産省所管の
農業協同組合監査士1次試験であり、4年連続不合格になって試験をあきらめたのが
1988年ごろだ。

佐藤眞人(本名さとう まさと)の人事配置は、経営組織課と能代市内の山本支所と
総務課と監査課だ。

佐藤眞人(本名さとう まさと)の甘えの考えは
年上の正職員だった小玉陽三(本名こだま ようぞう)と変わらない。天から幸運がいつか
降ってきて会長より上の地位につけるはずだと思い込んで今に至る。