「JA秋田中央会」に監査部監査課という部署があった昭和60年代は新人正職員が、
大学を卒業して、いきなり最初から人手不足の監査課に配属することは珍しくなかった。

新人から監査課に配属されたのが正職員だった近藤悦応(本名こんどう えつおう・2018年で56歳)の
甲子園全国大会がある高校硬式野球部の外野手で強打者を中央大学野球部スカウトの職員たちが
バッティングとプレーと球場での礼儀作法とユニフォームの着こなしを見に来て、スカウトで中央大学経済学部に
スカウトされ野球で大学生活を生きた人間が2018年現在、「JA秋田中央会」を55歳退職して、学識経験常務理事を
やっている男だ。

近藤悦応(本名こんどう えつおう)がなれなかったのは農林水産省に記録のある農業協同組合監査士だ。

近藤悦応は東京の千代田区に在る「JA共済連の全国本部」と中央区に在る「JA全厚連の本部」に出入りしてい
るだけで、遊びが仕事になればいい、という人間だ。

近藤悦応は平成8年には「日産グリーンカップ」への早朝の軟式野球の秋田県予選大会に出場してきた打ち込むこ
とが36歳にもなって、「東京ドーム」で真剣勝負がしたい「JA秋田中央会」の正職員だった。