>>119
の続き

JAの外部出資とはどこに出資しているかというと、連合会と農林中央金庫と青果物基金協会と
秋田県内のJAには「国債」と「秋田県地方債」と「株式会社東北電力」が定番だ!
外部出資の証書を農業協同組合監査士が手で触って表面と裏面を見て、偽物ではないかどうか確かめて
金額を見て、原価評価で監査するものである。
いずれ収益か損益かの「勘定科目の現金」になり得る貸借対照表(P/L)に計上された科目が【外部出資(がいぶしゅっし)】である。
外部出資の「国債」はやがて償還され「兌換紙幣と通貨に」変わるということだ。
国への出資として「国債」を外部出資の科目に貸借対照表の資産の部に計上してよい。
【外部出資と有価証券】では、摘要が違うということと、流動性が違うし、目的から違うので、科目選択は
農業協同組合監査士にJAの職員は事務所から電話をかけて相談するのが当たり前の
年代もあった。

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秋田県で62億円の赤字を見込んだ「JA秋田おばこ」が6月に通常総代会を開く予定だ。
「JA秋田おばこ」は貸借対照表に平成28年度は107億円の外部出資を●原価主義で計上して
きている。
いくらなんでも外部出資に107億円は巨額だ。
おかしな農業と無関係なおつきあいを超えた強引に買わされた【外部出資】があるはずだ。

強引に買わされた【外部出資】を農林中央金庫に●時価評価の金額で買ってもらえば
「JA秋田おばこ」は破たんせずにすむのである。
「JA秋田おばこ」の62億円の赤字見込みの決算を、政治問題にしてはいけないのであり、
経済行為の取り引きの失敗は自由主義のなか秋田県内の衆議院議員と参議院議員の出番は
簿記会計の知識も無い議員のくせに出番は無い。
「JA秋田おばこ」の代表理事組合長はいったんは6月の通常総代会で辞任すべきだ。
澁川喜一と高橋俊雄と藤村正樹と原喜孝と齋藤誠吾と菊地聡は「JA秋田おばこ」の代表理事組合長と副組合長と
専務理事と常務理事と常勤監事だったのだから全員一緒に法律責任を損害賠償責任を自費で払い責任を組合員に
対してと職員たちに対してとる立場だよ。