JA秋田中央会の経営監査課にいた大坂茂と私【〓tЖ】と2人体制で、平成6年に秋田県最南部の内陸側の
宮城県と隣接した雄勝郡(おがちぐん)の皆瀬村(みなせむら・西暦2018年は市町村合併して
湯沢市・ゆざわし・という名称)に在った法務省に法人登記と役員登記がされて
いた【JA皆瀬村・ジェイエイみなせむら】に、「経営指導」の目的で「現地経営検討会」を開催した。

JA皆瀬村の代表理事組合長は兼務でJA秋田中央会の非常勤の理事でもあっ
た高橋二朗(本名たかはし じろう)であった。

JA皆瀬村(ジェイエイみなせむら)の代表理事組合長の高橋二朗と職員最高位の男の参事(さんじ)が
「現地経営検討会」で打ち明けたのは、職員たちの一部がJA共済の推進を
【生命共済を共済保有高(満期では無く保障)】でいう【保障の金額】で推進目標を個別に設定されて、
いくら目標達成しても年収が見合ってあがらないということと、

生命共済のJA共済を推進するのも安田生命も第一生命も日本生命も明治生命も毎日推進するなら同じだし
どうせやることが同じなら納得した仕事がしたいとした職員たちの一部が中途退職してグループで

生命保険の代理店をひらいたということだった。

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