秋田市内と男鹿市内のJAの日計(にっけい)の経理と決算経理と職員給与計算と
固定資産管理と組合員名簿台帳管理(Microsoftの表計算ソフトのExcelで
手管理していたJAもあった)のJAのコンピュータシステムハード機器メーカー名を並べる。

なお、JAの経済事業の販売事業と購買事業の取り引き管理システムと業務経理システムは、
JAのなかで同じメーカーじゃないところもあったな。


[平成4年の頃さ、記憶さ。]
JA秋田市➡ファコム(FACOM)であり富士通
JAゆうわ➡日本IBM
JA羽後河辺町➡日本電機(NEC)
JA男鹿市➡日本IBM
JA天王町➡日立コンピュータ
JA琴浜➡日立コンピュータ
JA払戸➡日本IBM

複数のJAの組合長も職員も、民間大企業の営業社員と開発エンジニアの社員との
システム開発やシステム保守を有料で契約したビジネスを通しで、
都市の営業社員から最先端の刺激を受けて、JA系統以外の都市の最先端の
有名メーカーの営業社員とのつながりを大切にしているものであった。
大手コンピュータメーカーの営業社員とシステム保守担当社員らは、
JAの組合長たちは作法と礼と都市の敬語を使う話し方などがが好まれ、
JAの事務所内で応接ソファに座り合い、熱い緑茶を飲みながら雑談を楽しむものであった。