JA秋田中央会の管理職の最上位の参事(さんじ)の鈴木重忠(現58歳・秋田県大仙市「だいせんし」出身)は、
32歳当時の口癖は「知りたいのよ中央会以外の情報が」であった。

鈴木重忠は正職員の30歳のとき秋田県の北秋田市の鷹巣町内に駐在していたことがあり、
秋田市の本所の経営監査課への人事異動以外は不服だという意で、
宴会の2次会のカラオケを私が堀内孝雄の「♪遠くで汽笛を聞きながら」を唄ったら「歌詞が嫌がらせだ」と鈴木重忠は
真剣に心に刺さった嫌な顔をした。

サビの歌詞:「なにも〜いいことが〜あああ〜無かった〜この町(鷹巣町たかのすまち)で〜」

鈴木重忠は中央会の本所でも支所でも「営農振興の担当」で、たまに「農政業務の担当」という人事異動だけなされてきていて、
正職員として20歳代から53歳まで会員のJA監査業務も会員に業務分担規程に定めのあるJAの経営指導も会員のJAの電算システムも無関係の営農振興と農政運動の業務だけ
しかしたことが無い男の正職員だった。

鈴木重忠は秋田市内の千秋公園(せんしゅうこうえん)のそばの「APAホテル秋田店」を好みたまに宿泊していてる。