>>906
 バカげた現状を知らない記載のオンパレードだ。
まず、農業政策と農協事業を混同し、現実を見ず農協を解体・敵視する姿勢こそ
農業・農協の多面的機能を無視する暴挙に過ぎない。
それに対する論理的反論も出来ず、ただ感情を振り回す、犬の遠吠え仕様の主張に過ぎない。
農協改革と農業改革をも混同する空論だ。
まず、農協事業は地方の弱者に寄り添う組織でもあり、地域インフラや生活をを守る実践組織だ。
また、農協における員外利用・準組合員の増加利用は、農協事業展開の賛同を得ているあかしでもある。
農協組織の株式化を提言する規制改革推進会議等は資本の論理・競争原理を覆い隠し改革を急ごうとするが
農協基本姿勢と相いれないものだ。
さて、国別のコメランキングを記載しているが、それをもって日本農業の衰退・j脆弱性指標にはならない。
世界で農業を議論する指標は市場規模だ。
農協事業における利便性は、利益確保を前提にする事業展開ではない。
また、金融共済等の契約保有高・金融預金高が高水準なのは組合員・準組合員に支持されてるからだ。
強制でそれらを集めたわけでない、自由に市中金融・保険選択できる担保は確保されている。
直ぐ論破される論では、この米農家総合では墓穴をほるだけだ。
借り物ではいけませんよ。