さて、私がフェア参加者に注意を促しているのは離職率が高い場所があり、全国的に離職率が高いのではないかと思っている。
フェアに参加して漁師になるのは気を付けた方が良い。
勿論、漁師育成に成功している場所もある。
漁師になりたいやつは絶対にフェアを使うなとは言わない。
体験などは利用したほうが言いかもしれない。
けど、そこで注意しなければならないのが体験を経て現場に入ってみると面接や体験の時に聞いた話と違う場合がある。
もし、先輩がいたら連絡先を聞いて組合や漁師の話が先輩のいうことと合っているか確かめた方がいい。
引っ越してからでは遅い。
引越代に新生活の準備、かなりの予算を使うはず。
だから、よく考え先輩の話と連絡先を交換してよく話をした方がいい。
先輩も組合や漁師の前では話しにくいこともあるだろう。
長くフェアもやっている先輩がいない場所はなにか問題ある場所で既に辞めていったのかもしれない。

場所によっては担い手事業、地域活性化という本分を忘れいる場所もある。
月に10から15万程度では暮らせるようで暮らせないぞ。
保険年金税金を払いったらなにも残らない。
面接時の大げさ紛らわしい言葉には気を付けろ。