http://www.nippon.com/ja/currents/d00277/
農業改革:小泉進次郎の挑戦は続く

【上記記事より抜粋】
>農業の世界は、農林水産省、農協、農林族議員、農学者が共に同じ利益を共有する運命共同体である。
>これを“農業村”と呼んでよい。農協は選挙で農林族議員を当選させ、農林族議員は農林水産省の予算獲得を後押しし、
>農水省は高米価や補助金という利益を農協に与え、農協から高い講演料などを受け取る農学者(主に農業経済学者)は
>農業村に都合のよい主張を、中立を装った立場から行ってきた。
>・・・
>農家が高い資材価格を払えば、彼らの所得は減少する。他方で農産物ひいては食料品の生産コストや価格は上昇する。
>しかし、全農は高い農業資材価格と農産物価格で2回高い販売手数料を稼げる。
>国際価格よりも高い国内の農産物価格を維持するためには、関税が必要となる。分かりやすい因果関係ではないか。
>農業村の政策は、生産者の利益も、消費者の利益も、さらには国民全体の利益も損なってきた。

★★★★★ 農協は祖国に仇なす国賊ハゲタカうんこ! ★★★★★