http://www.foodwatch.jp/primary_inds/northsky/10364
≪FoodWatchJApan≫我々農家のあり方が問われている

【上記記事より抜粋】
>国民の税金の使い方を生産者が問われる

> この辺のことは、いち農家の私が説明することではないが、多少の未来を見ることはできる。

> まず実施しなければならないことは、生産者の頭数のの削減である。農水では5年程度で現在の一人当たり2ha以下の経営面積を20から30ha規模にすることを考えている
>ようだ。ざっくり言って、現在の200万とも300万とも言われる兼業、専業農家の数を1/10の20万人程度の専業農家に集約すると言うことだ。

> その時点で、農水の予算が現在と同じであれば、面積当たりの予算は変わらなくても、一生産農場当たりの予算配分は莫大に増加する。

> さて、このこと自体と農業の繁栄は関係するのだろうか。

> だろうかではなく、劇的に変化することは容易に推測することができる。

> 話はあっち、こっちに飛んでしまったが、限られた農業予算で最大限の効果を今まで以上に示さなければ、国民の税金の使い方を我々生産者が問われるのは当然である。

選挙の票も、単純に考えれば農家票は1/10になる。一農家の規模が大きくなるので、農業資材の共同購入は必要なくなる。
現在の敷島日本の癌、政農一致が崩れ、政農分離が実現する可能性が強くなる。同じレベルの農業資材を米国の倍以上の価格で売る農協の必要性がなくなる。
まだ思考が農水、農家中心の農業であることに不満ではあるが、現状の破綻状態である日本の農業の再生に向けての第一歩にはなるであろう!
まずは、国賊農協と国賊農家に豪華な餌を与えるな。頑張れ国士農家!

★★★★ 国賊農協を解体し日本の農業の未来は国民全部で再構築しよう! ★★★★★