>>332さんへ

うーん、景気が悪くはなかったけれどボーナスは100万なんかとてもなかった
けれど、仕事は毎日22時は過ぎていたね。強制は一切なくて、そうするしかなかった。
5時までは農協を廻って事務所に戻るのが6時過ぎ、それから今日の営業の中身のチェックと
受けた仕事の見積り行程表の作成、明日の準備をするともう午前様になる日もあった
添乗が続いて見積りが間に合わなくなると地獄のように仕事の持ち帰り
休みは当然つぶれまくる
最高記録が182日間休みがなかった
あれは異常だったな。ある日トイレで小便をしようとしたら、小便がコーヒー色だった。
血尿と言うのは赤っぽい色じゃない、真っ黒なコーヒーみたいな色になるんだ
後輩の一人は原因不明の微熱が続いて入院、肝機能障害だね
俺は無症候性血尿で医者から入院を迫られたが通院で勘弁してもらった
それでも楽しくやれたのは、金じゃなかった
人間関係がすこぶる良好だったからだと思う
ヨーロッパに添乗に行ってアールは稼ぐがそれは営業所の収入だ
国内でも海外でも一緒で、入る金はすべて出し、かかった金は全て貰う
それを徹底できないのは管理職が悪いな
1円たりとも自腹を切る事がなければ、入った金は営業所のものとはっきりできる
これは先輩たちのはっきりした共通の認識がないと駄目だがね
金にだらしない奴は結局金で駄目になる
まあこれはどこの職場でも一緒か