http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37535
≪現代ビジネス≫【農林水産 その1】 「農業を成長産業に」 新規参入・大規模化・効率化を促せ! 堀 義人

【上記より抜粋】
>・・・だが、この「製造業vs農業」という構図は実は間違いだ。TPPなどの自由貿易・競争自由化で利害対立するのは、
>「規制で守られた既得権を持つ零細農業従事者vs新規参入者及び農業改革者」だ。
>・・・
>1. 農地法改正を! 「所有者=経営者=耕作者」の基本原則を撤廃せよ!

>そもそも農地の所有者と経営者、そして実際に耕作する人間が同じ人である必要はない。
>しかし、農地法では「所有者=経営者=耕作人」が基本思想だ。本来、これまで病院経営における議論等でも提唱してきたが、
>経営は経営のプロが行うべきで、農業においてもマーケティングやリスク管理などはその道のプロが行うべきものだ。

>だが、農地法では、株式会社による農地の所有を基本的に認めないところからスタートしている。
>そのために、2009年の農地法改正を経ても、様々な条件付きのリースによる会社の農業参入と、
>限定された農業生産法人による所有等しか認められていないのだ。
>・・・

堀義人氏は、農地の「所有者=経営者=耕作者」の基本原則を撤廃せよ、と主張してしている。
それでも、世界のトップレベルとは、互角に競争はできない。
私は今の日本の農業の、農業を指導する者、農業を経営する者、農業をする者を全て入れ替える必要があると思う。
今の農協農業の補助金、税の優遇を全て取り払い、誰でもが自由に農業の参入できるようにし、自由な農産物の流通
を実現すれば可能かと思う。
その時には、おぞましい、全農、全中、全単協の全農協組織が瑞穂の国日本から姿を消す時かもしれない!

★★★★★ 船橋のために、船橋から国難国賊農協は排除! ★★★★★
★★★★★ 日本のために、敷島日本から国難国賊農協は排除! ★★★★★