Q. あなたはサイババ信者を公言しているが、サイババの何に惹かれたのか?

インドにすごい聖者が居るという事を僕は本を読んで知っていて、その後、日本でサイババブームが起こった。
ブームと言う言い方なのかわからないけど、色んな番組で取り上げられて知名度が高まったよね。
その頃から僕は彼に対して特別な印象を抱いていたけど、信者になったのはそれから2年ほど先の話になるかな。
きっかけはまた本だね、新幹線で遠くに行く用があったので、駅ビルの中にある本屋さんで新幹線の中で読む本を探していたんだ。
そこでサイババと出会って…それから彼に傾倒するようになったかな。
僕にとってそれは特別な瞬間だったと思う。
何に惹かれたか?奇跡のエピソード…講話の内容…アガスティアの葉との関連性などそうしたものの複合だね。
そこから彼に関する色々な書物を読みあさって、僕はますます彼に傾倒していったかな。
でも何に惹かれたかって決定的な所は、やっぱり自分の直観になるんじゃないかと思うんだ。
それが無ければ何か情報を受け取ったとしても惹かれないだろうし。
サイババも「お前は自分の意志でここに来たと思ってるが私がお前を呼んだのだ」というような事を言うからね。
結局の所、人は自由であるようで運命の鎖に縛られている生き物なんだ。

Q. サイババの信者になったメリットはあるか?

う~ん…そのおかげで辛く苦しい状況でも忍耐出来たと思うし、幾つかの運命的な助けを得られたと思うし
人として成長出来たと思うし、僕が望んだ理想を僕はこれから手に入れる事になるだろう。
決して甘やかされては来なかったと思うよ、神は導き・助けるが、同時にとても厳しい。
母のような優しさを持つが、父のように厳格でもある、それが神だ。

Q. あなたは神に愛されている?

神は僕と共にある。
どこか僕から離れた別の場所に居て、そこで僕を見ているわけではないんだ。
神は僕の胸の中に住んでいる。

Q. あなたのアンチはあなたが人間的に最悪だとか最低だと言ってるが?

僕は世の中の多分野における批評家でもあるので批評を多く行っている。
僕に辛口批評された人が僕に怒りや不満をぶつけてるだけだよ。
僕は批評・評論・分析・検証はするけど、決して誹謗中傷はしないスタンスだ。
「ここが良くないのでこうすべき」という事は言っても「アホ馬鹿間抜け死ね」なんて事は決して言わない。
「この件は××が悪い」と誰かが何かの原因である事は指摘しても「さっさとくたばれ!」なんて事は言わない。
神は美しい言葉を好むし、僕はその神の指示に従いたいと思っている。