Q. あなたは山田杏奈のファンだが、これまでのあなたの数々の発言が彼女に伝わる事をどう思う?

僕がデビューすれば、数多くの発言がまとめサイトに転載されるだろうし、遅かれ早かれ彼女はそれを見るだろう。
彼女がそれを見て何を思うかはわからないけど、僕は僕のスタンスを崩すつもりはない。
でも、人というのは結局、高いパフォーマンスを発揮する人が好きな生き物で
高いパフォーマンスを発揮する人に対しては“許してしまう”生き物でもあるんだ。
何故なら人は同時に、過激な発言をする人を面白い!と感じてしまう生き物でもあるからだ。
『高いパフォーマンス』により人はその人をスターと認定する。
『過激な発言』により人はその人を奇人・変人(面白い人)と認定する。
では、この2つが合わさればどうだろうか?
『スーパースター』になるんだよ!
こうなったらもう無敵だ、沢山のアンチも生まれるが、同時にその数倍のファンも生まれる。
何故なら人は高いパフォーマンスを発揮する人に魅力を感じ、過激な発言をする人に面白さを感じるからだ。
魅力と面白さを兼ね備えるのが『スーパースター』だ。
僕はそれになる。

Q. 山田杏奈に嫌われても良い?

僕は全ては導きであり巡り合わせだと思っているので、全てを受け入れるつもりでいる。
彼女がどう思うかはわからない。
僕は最高の漫画を描いて彼女を虜にしたいと思っているけど、そうなるかどうかは神のみぞ知るというやつだ。
理論的には彼女は漫画大好きだし、僕が最高の漫画を描けるなら それに熱狂する可能性は結構ある。
彼女な個性的な人が好きっぽいので、僕のエキセントリックなパーソナリティに惹かれる可能性も結構ある。
そして人というのは…自分のファンに対してはあまり悪い気持ちにはならないものだ。
自分のファンだと言ってくれる人には、どうしても少し贔屓目で見てしまう部分があるじゃない?
それに期待するわけではないけど、理論的にはそういう傾向になるという事だ。
だから嫌われる可能性も存在してるけど、そうならない可能性も結構あるという事だ。
それは神のみぞ知るというやつだ。
でも、今、僕を嫌ってるアンチも、僕の漫画を見たら僕を見る目が変わる人も居ると思うよ。
人は自分の心に嘘はつけないからね。
「うわ…こいつガチの天才だった…」そう心が認めたら僕を叩き続ける事は難しくなる。