なにせレプロが執拗にやらかしたお陰で「芸能事務所からの圧力」というものが
世間から注目され、果ては公正取引委員会までが乗り込んできた結果、
自分たち音事協という団体全体がニラまれる事になってしまった事に対して
その原因を作ったレプロのケツ拭きをさせられたのが
音事協の理事でもある吉本の関係者だもん。

なので単に今後も続く音事協からのニラミを考慮して
「現在の我々はもう圧力などかけていませんよ」というポーズの為に
のんに近づいているだけであって、本気でのんに対して
メリットとなる事を与える積りなどは無いでしょ。

もっとも、のんサイドは、今はそんな吉本の保身丸出しの思惑すら利用してりゃイイだけで
腹の下では
「バカがやらかしたせいで火の粉被るわ、おまけにケツ拭きまでさせられて大変だあな、吉本」と
同情すらしているのが実際のところだろうなあ。