二年前の記事

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/236414
LINEドラマ主演も…のん本格復帰を阻む“生ゴミ先生”の呪縛

>「事務所とトラブルを起こしたという印象は拭えず、スポンサーはそういうタレントを敬遠する傾向にあります。
クライアントの顔色をうかがう民放としては、彼女を使いづらいというのが本音でしょうね」(広告代理店関係者)

>「独立騒動の最中に裏方であるT氏が出てきて、代理人とともに独立問題を報じた情報番組をBPOに訴える
可能性があると『週刊文春』でぶちまけたんです。BPOは放送への苦情や放送倫理の問題に対応する第三者
の機関ですが、あくまで一般人の意見を聞くところ。芸能関係者がそこに訴えるという行為はタブーで、何か
あったらBPOに訴える危ないタレントを使おうと思うテレビマンはいませんよ」(前出のテレビ局関係者)

>実際にのんやT氏がBPOに訴えることはなかったが、その名前を出したことでテレビ局側を萎縮させたことは
間違いないようだ。
「今、テレビ局はBPOに訴えられることを過剰なまでに恐れています。人によっては、“裁判に訴えられた方がいい”
とまで言う人がいるほど、BPOに訴えられたということが局内で汚点になるそうです。『あまちゃん』でのんをブレーク
させ、芸能事務所とのしがらみが少ないNHKでさえ起用を見送ってきたのは、あの発言が大きいと思います」
(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)