――‘16年に公開された劇場アニメ版のヒットは、プレッシャーにはなりませんでしたか?

松本:それが、この役が決まるまで原作コミックもアニメも見たことがなかったんです。
   でも、変に先入観やイメージを持たずにできたので、逆によかったのかもしれません。
   演じることが決まって初めてアニメ版を見た時は、「これは大変なことになったな…」って思いましたけど(笑)。



のに、

松本:オーディションの時はとにかく自分がすずさんだと思って演じました
    台本をいただいて読んだ時、
    今までにないくらい自分の中にすっとすずさんが入ってきた感覚があったんです。