昔の知り合いの方が来られて、そのことを批判するつもりはありませんが、弁解ではありませんが伝えたいことがあります。
また、多少長くなりますので、どうぞ読み飛ばしてください。

1黒井戸のメイク「オカメインコみたい」
 あれは役柄、脳の病気で味噌カレーやドジョウピクルスと同じ理由で変なメイクをしていると、ドラマの感想で多かったし、自分もそう思います。

2実家の経済事情について
 たとえ天皇陛下に献上する程の技術はあっても、聾唖者の職人達の工房がそれほど収入が多いわけはない。
 たしかお父さんは中学を出て家具職人をしながら、妻の家業を手伝ったとのことですが、福祉も行き届かない当時、貧しかったのは当然です。
 でも懸命に頑張られたのは、ファミリーヒストリーを見た方ならわかるはず。
 軽トラからソアラに乗り換えたのが、由貴さんの収入をあてにしてと聞こえます。

3お兄さんの経歴について
 お兄さんが防衛大卒で任官拒否されたのは、由貴さんに興味のある方なら多くの方が知っているでしょう。
 あの当時、裕福でない家で大学で勉強するために、親に迷惑をかけたくない子の数少ない選択肢だった。
 それゆえ倍率も高く、学力はもとより身体強健で精神も強い者が選ばれたと聞きます。
 またケントギルバートさんが、日本を応援してくれているように、アメリカではモルモン教は防衛と親和性があるとも聞いたことがあります。
 入学時に志があっても、学んでいくうち考えが変わることもある。ゆえに、この記載は違うと思う。

4お嬢さんについて
 これについては自分たちには全く分からなく、昔の知り合いさんが解説し情報をくれるのはありがたい。
 ただ心配なのは予告編で「スリリングなのが良い」と言うように聞こえたが、この言葉は大丈夫だろうか。
 自分としては、お母さんも、ご主人も、お嬢さんも、ここまでまったくこだわってないのは、
 例の写真を撮ったのが別人物で下着も別人の物だと思えるが、それをここで報道するわけはないか。
 (モルモン教の権威が傷つくし、子供も中傷にさらされる)

以上言いたいことを書きました。