長くなりますので読み飛ばして下さい。
5/16 一周回って知らない話SPの、よりによってこの時期の放映について、とても心配です。
もしかしたら騒動前の録画かと思いましたが、そんなに持ち越すわけがない。
お嬢さんの「衝撃発言」とは何だろう。もう東京に下宿しているはずだから麹町の日本テレビのスタジオには近いだろうが。
大きな批判にならなければ良いがと、強い危機感に恐怖さえ感じます。
でも考えてみれば、一回目の時も、二回目の時も、先日の沖縄に逃避行と言われたときも、自分はああもうダメだと絶望を感じた。
でも由貴さんは自分の力で、それぞれ何とか切り抜けてきた。今回もうまく切り抜けられるだろうと思って気を休めています。
(これが実況中継だったら心臓がつぶれそうですが、録画のようなので少し救われます。)

それぞれ反論します。
880−882さん。批判するようで申し訳ありませんが、「本人の性格がばれて本性が出る」という言い方は悪く聞こえます。
ひと言いいたいのは由貴さんは30年以上100種以上の女優、タレントをやってきたが、下隅の人を含めた制作者側、
そして共演者からも「悪い人」と言われたことを、自分は、ほとんど聞いたことがありません。
ほかのアイドル出身の方々は共演者や制作者側からの批判も、ちらほら聞く状況なのに、由貴さんに関してはそれがとても少ない。
前にも述べましたが、由貴さんがどの女優にもまして、何度倒れても起きあがれるのは、事務所の力でも、コネでもない、
それは現場で直接彼女の仕事ぶりを見てきた制作者の方々、そして共演者の方々の応援があったからだと自分は思います。
そしてそれは由貴さんがとても良い人だったからではないでしょうか。(悪い人だったら応援しないと思います。)

由貴さんの最大の欠点は惚れっぽい、人をすぐ好きになってしまうこと。
それは一般人としては日常生活に大きな支障があるかもしれませんが、女優・歌手を極めるには必要なことかもしれない。
女優は相手役を本当に好きになってこそ、本当の演技ができる。
もちろん演技の学校へ行ったり、高名な演技指導の先生に学べば、声色や目線、表情など完璧に上達するかもしれない。
でもやっぱり、本当にはかなわないと自分は思う。
歌手は恋を知らなくても恋の詞は書けるし、恋の歌は歌える。でもやっぱり本当に恋してこそ、本当の歌が歌えると思う。
似ている人を捜すと、たとえば由貴さんが同志と言った尾崎豊さん。
彼も、興味を持つとすぐついて行き、夜中でも押し掛ける、単純で強引な変人で素行が悪いと言われていたと聞きます。
でもだからこそ彼も心に残るたくさんの歌を残せて、伝説のミュージシャンになった。

由貴さんのもう一つの大きな欠点、それはすぐ人に恋する情熱的な女性と、命をかけても子供を慈しみ育てる母と、
厳格な宗教を守る自省的な聖女と、ミュージカルの作詞を悩みながら深夜行う知的な作家と、
愛欲に溺れて人生を彷徨う狂気の人など、たくさんの人格が同居していること。
そしてこの欠点は生きていく上では本人にとって難儀でしょうが、女優としては希有なものだと思う。

今回のバラエティも気まずい沈黙や、周囲を気にしない奔放な発言がとても心配ですが、
ケセラセラ(なるようになるさ)の由貴さんが受けたのだからしょうがない。
行き先は山か谷か暗い闇かは分からないが、見守っていきたい。

なお >>876 さん
長文て情報系の話題は早く食いつくけど映画の話題はあんまり触れないな。本当は観てないの?について
映画はそのつど見ていますが昨今の4本はあまりにも出番が少なくで、残念な印象が強く、ねたばれを恐れて詳しく書きませんでした。