今回の騒動で、潜在視聴率も8.8%から一気に3.5%に急落しているという。しかし、能年が業界関係者
にソッポを向かれる理由はそれだけではない。一連のトラブルで露呈した女優としての覚悟や姿勢が
問われ始めているのだ。

 「今回の騒動で、能年には数多くのNG項目が存在することが業界中に広まってしまった。これは男性
スキャンダルより深刻。本音を言えば、能年の言い分が正しいとか悪いとか、所属事務所が大手だとか
は全く関係ない。女優としてプロの仕事をしっかりとこなしてくれればそれでいいんです」(同)