はあ???


だが最近の綾瀬は「仕事面のツキがない」と言われているという。
のん(24)が声優として出演したアニメ映画「この世界の片隅に」が昨年、公開され、大ヒットしたが…。

「実はのんが担当した主役のすずについて、製作側は当初、綾瀬をイメージしていた。
水面下でオファーしていたそうです。
戦時下の広島が舞台で『広島出身の綾瀬が適役』という判断だった。
綾瀬サイドも作品の良さに興味を持っていた」(映画プロデューサー)

 ただ同作は、ネットを通じて広く資金を集めるクラウドファンディングを用いるなど実験的な側面もあり、
「そのやり方に所属事務所が難色を示し最終的には断ったんです」(同)。

 そうした経緯があって、すず役はのんに決まったのだが、映画は公開直後から大ヒット。
興行収入は、当初の公開館数では考えられない25億円を超える異例の大ヒットを記録した。
評判は日本だけにとどまらず、今では世界中で評価されている。
綾瀬にとって“逃した魚”は想定外の大きさだった。

「もちろん声優として、のんが良かったのは間違いないが、
もしオファーを受けていたら綾瀬の代表作になっていた可能性もあった」(同)



25館しか公開予定の無い映画で?
監督は能年の声でコンテ切ってるのに?
(2013年7月)