由貴さんの心の中には幼い少女がいるから、人と手を繋ぐことは良いこと。
「手を繋ごう」(by何もかも変わるとしても)の歌でも分かる。
女性の色気とは別で、是枝監督ともごく自然にエスコートされている。
ぴったんこカンカンのアナウンサーとの会話の雰囲気。
手を繋いだ映像だけで決めつけるマスコミはどうかしていると思う。
あの医師は、あの言葉だけ聞けば軽薄に聞こえるが、地元では人望のある名医のようだ。
治療継続も言っているし、一貫して最初から強く否定している。
あのような形で嘘をついているとは、自分にはどうしても思えない。