広瀬すず、過去に監督から言われた衝撃のひと言「悔しいというより、恐怖でした」

前回の出演は2016年公開の「怒り」だった。
広瀬は17歳で出演し、ある演技をした際、「1、2回で李さんに『OK』と言われて、『えっ』と思った」と振り返った。
李監督の顔は「全然OKの顔じゃなかった」といい、その後、誰もいない場所に呼び出され、
監督から「この映画を壊す気?」と問われた。
この「怒り」のラストシーンは広瀬が演技をするシーンだったそうで、
「それを言われて悔しいというより、恐怖でした」と心境を明かした。