>>288
ああやってこまめに発信してくれるの有り難みしかない
パンフの座談会読んでても雰囲気良さそう

今日というか昨日、ようやくハムレット観劇
演出や展開の仕方がダイジェストっぽくてあんまり自分の好みではないけど、演者の熱演や躍動感で見応えのあるものになっていた
でも本当のところこのキャストならもっと面白く出来るだろうに…!と惜しい気持ちにもなる
しかしパンフにあった「一貫性がない、フレキシブルなハムレットとしての今舞台」という言葉や、>>288の竪山さんのツイートを思うと今後もっと進化・変容していくような気もする
(日本の舞台って演出家の意向第一でビシバシ稽古みたいなの多いしその方が日本人的には向いてると思うけど、今回の主に役者の主体性に合わせる役作りのパターンは新鮮で良い経験だと思う)
上にあった将生の発声、昨日見た時は感情が高ぶった時の台詞が上滑りしたり勢い任せで聞き辛い時がしばしば
御破算の時もそうだった
シェイクスピアは台詞重視で観に来る人多いと思うんで、ちょっとわざとらしく丁寧にしてもいい気もするが