天皇の料理番と比べてはいけないのは分かっている。
でも、言いたくなる。
長い年月を描いた作品。料理番はすごく脇が際立っていた。
篤蔵の話だけど、兄やんもとしこもすごく丁寧に描かれていて、
そんなに駆け足な感じもしなかったし。。
半青の方が時間いっぱいあるのに、なんで律の描き方があんな
なんだろ。健さんの映画の都合もあっただろうけど、どうにか
ならなかったのか。健さんが、律の人生はすずめを通してしか
描かれていないと言っていた、まさにそれ!って感じ