新井浩文容疑者
 「合意があった」と事務所に説明していた
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190207-00000013-pseven-ent

すでに昨年10月下旬頃には、警視庁担当のマスコミに
「警察が新井逮捕に動いている」との情報が流れ始めていた。
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「月刊誌『実話ナックルズ』に
『人気俳優Zが美人エステ嬢をレイプで逮捕』という記事が掲載されました。
これをきっかけに、テレビや新聞が裏付けを取りに動き始めた。
『Z』というイニシャルでしたが、
これが新井のことだと判明するまでに時間はかからなかった」
(テレビ局関係者)
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新井も友人づてに“逮捕情報”を聞いていたという。
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「本人は“合意があった。
無理やりということは絶対にない”と所属事務所に説明。
事務所も本人も“逮捕はあり得ない”という認識でいたようです。
しかし、実際は店側との話し合いは済んでいたようですが、
女性がすでに店を辞めていたためうまく連絡が取れず、
示談交渉が進まなかった。
もっと事態を重く見て、対応を急いでいたら、
もしかすると違った結末になっていたかもしれない」(スポーツ紙記者)
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 新井の楽観視をよそに事態はより深刻な方向へと傾いていった。
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「1月に入ると警視庁の捜査がかなり進み、
“逮捕間近”という情報が流れました。
逮捕直後の“近影”として放送するために、
テレビ局の報道記者らがハンディーカメラを持ち、
新井の自宅周辺で彼の姿を狙っていたほどです」(前出・テレビ局関係者)
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そして2月1日、新井は家宅捜索を受け、逮捕された。
強制性交は起訴されれば初犯でも実刑判決があり得る。
それだけの罪を犯した新井だが、
彼の周囲からは、意外な評判ばかりが聞こえてくる。
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※女性セブン2019年2月21日号