新井浩文容疑者は懲役3年の実刑判決も…
捜査1課が立件に自信  小川泰平氏が指摘
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00000029-dal-ent

 俳優の新井浩文容疑者(40)=本名・朴慶培=が
強制性交容疑で逮捕されたことを受け、
元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は2日、
デイリースポーツの取材に対し、
「起訴されれば(懲役)3年くらいの実刑となる可能性がある」
と指摘した。

新井容疑者は昨年7月、
派遣型エステ店に勤務する30代の女性セラピストを
都内の自宅マンションに招き、室内で性的な暴行をしたとして
1日に警視庁に逮捕された。
女性が被害届を出してから約半年を経ての逮捕となったが、
なぜ、ここまで時間を要したのか。

小川氏は
「著名人を強制性交容疑で逮捕するからには相当の裏付け捜査をし、
起訴できるだけの証拠をそろえる必要があり、
その確信を得た段階で逮捕に至ったのではないか」
と説明。
「その間、新井容疑者は女性に示談を持ちかけたとみられますが、
それが不成立に終わった」と、
被害女性が告訴を取り下げなかったことを示唆した。