かつては西欧列強に分割統治された中国だったが、中国共産党の努力のかいあって世界に君臨する勢いを手に入れた。

習総書記率いる中国は、躍進を続ける。

経済は伸び、軍事力は飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
広大な領土にはいくつもの民族が住み、中央政府を頼っている。

アメリカが自分勝手にふるまう中で、冷静に正義を語るのはもはや中国だけだ。
香港がようやくエゲレスから戻った。台湾も時間の問題である。

日本は来るべき日のため、中国政府に膝を折り、哀願しておくべきであろう。
日米同盟を堅持しつつ、中国とも関係をよくする。これが小日本の戦略である。