浙江省のとある地方都市に行ったときのこと。鉄道の駅を出たら、
客引きのおばちゃんが寄ってきて、「いいホテルがあるよ」と
言うので、ついていったら、路地裏の安ホテルだった。おばちゃんが
部屋まで案内し、「若い娘(小姐)を世話する」、としきりに言う。
「いらない」と何度も言ったら、出て行った。
狭い部屋はベッドでほぼいっぱいだ。湿っぽいベッドに横になったら、
疲れていたので、そのまま寝込んでしまった。ゆり動かされて目が
覚めたら、さっきのおばちゃん。後ろに隠れるように小姐が
くっついている。まだ中学生じゃないか。公安に踏み込まれたら
どうなるんだ。身振り手振りで、出て行くように言ったら、
おばちゃんだけ出て行き、小姐は下を脱いで、さっさとベッドに
もぐりこんできた。