消防本部ニュース総合3
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中学生が救急救命法講習07月12日 19時36分nhk
倒れた人を見かけた際に適切に対応できるよう、心臓マッサージなどの救命措置を学ぶ講習会が12日、三次市の中学校で開かれました。
この講習会は、三次市三次町の三次中学校が地元の消防署の協力を得て毎年開いているもので、1年生の生徒55人が参加しました。
講習会では実際に人形を使って、心臓マッサージや人工呼吸の正しい方法の実技が行われました。
生徒たちは講師として招かれた救急隊から、倒れた人を見かけたら、まずは周囲の安全確保などを行ったうえで、倒れた人に意識や呼吸があるかを確認するよう教わりました。
そして、心臓マッサージを30回行ったうえで、人工呼吸を2度行うという手順を体験したりして、正しい救命措置の方法を学んでいました。
また、講習会では心臓の動きを正常に戻すAEDの使い方の練習も行われ、生徒たちは機器から流れる音声ガイダンスに従い、安全に使う方法を確認していました。
参加した生徒は「心肺蘇生が意外と難しく、力がいることが分かりました」と話していました。
三次消防署の坂田慎悟さんは「自分でも人を助けることができるということを分かってほしい」と話していました。 長門市消防でパワハラの訴え07/18 19:34nhk
長門市の消防本部でおよそ30人の職員が上司から暴力や暴言などのパワーハラスメントを受けたと訴え、消防本部は事実関係を確認した上でこの上司を処分する方針です。
これは、18日に開かれた長門市議会の全員協議会で報告され明らかになりました。
長門市消防本部によりますと、先月末、退職を申し出た20代の職員が上司だった42歳の司令補からパワーハラスメントを受けたと話したということで、ほかにも同様のケースがないか調査を実施したということです。
その結果、68人の消防職員のうち司令補の部下にあたる29人が家族を中傷されたり「辞めろ」や「死ね」などの罵声をあびせられたりといった被害を訴えたということです。
この司令補は平成24年ごろからパワハラを繰り返していたとみられ、中には部下の顔を10回に渡って殴りつけてけがをさせたり、競技会の成績がよくなかったとして2人の部下からあわせて1万5000円の現金を脅し取ったという訴えも寄せられたということです。
消防本部の聞き取り調査に対し司令補は「行き過ぎた指導をしたところがある」とパワハラを大筋で認め、今月4日から自宅待機を命じられているということです。
長門市消防本部の中原弘文消防長は「市民の安心安全を守る消防で暴行があったことはきわめて遺憾で事実関係を確認した上で厳正に対処したい」と話しています。 中国地区の消防技術大会07/19 18:39nhk
中国地方の消防隊員が救助技術を競う大会が岡山県内で初めて岡山市で開かれ、隊員たちが日ごろの訓練の成果を披露しました。
この大会は消防隊員の救助技術の向上につなげようと毎年、広島県で開かれてきましたが、ことしは初めて岡山市での開催となりました。
岡山市中区の会場には九州北部の豪雨災害を受けて被災地に派遣されている広島県と山口県を除く、中国地方の3つの県の代表約200人が集まりました。
梅雨明けが発表され午前中から真夏日となる厳しい暑さの中で7つの種目が行われ、このうち「引揚救助」と呼ばれる種目ではロープを使って高さ7メートルの建物からすばやく降りた隊員が救助を求める人を建物の上まで引き上げる速さなどを競いました。
また、建物の間に渡した長さ20メートルのロープを往復する「ロープブリッジ渡過」という種目では、体のバランスを取りながら20秒ほどでロープを渡り終えていました。
岡山市消防局の隊員は「緊張してタイムが遅れてしまった。反復練習を繰り返して迅速な救助につなげたい」と話していました。
また、鳥取県西部消防局から参加した隊員は「災害現場に派遣されることが多いので、日頃から訓練を積んで実践に備えたい」と話していました。
各種目で上位に入ったチームは、来月宮城県で行われる全国大会に出場することになっています。 園児が水難事故防止講習(7月18日19時20分)ebc
水の事故が増える夏休みを前に、伊予市の園児が海や川、池などに落ちた時の対処法
を学びました。
きょう行われた水難事故防止講習には、伊予市のさくら幼児園の園児が参加。
伊予消防署の署員などから海やプールに比べて川での事故が最も多いことや、
万が一おぼれた時は、大声で大人を呼ぶことを教わりました。
このあとプールに移動して海や川に落ちたことを想定して、服を着たまま流れる
プールで浮く訓練です。
ポイントは、大の字になり、耳が水に浸かるくらい真上を向くこと。
園児たちは、講師のサポートを受けながら、海や川で溺れてしまったときの
対処法を学んでいました。
伊予市は海に近く、ため池が多いことから、園では水の事故には注意してほしい
と話していました。 政令指定都市の部門別職員数「消防」のランキングを調査した件【平成28年】
http://xn--10labo-9u4elb2j.com/701/ ドクターヘリ導入へ試験飛行07/22 19:06nhk
来年、鳥取県に導入が計画されているドクターヘリのデモ機の試験飛行が米子市周辺で行われ、飛行ルートにそって騒音測定などが行われました。
ドクターヘリは医療機器を搭載したヘリコプターで、医師と看護師が同乗して救急の現場に駆けつけ、患者を病院に搬送しながら治療を行います。
鳥取県内では、救急患者の救命率の向上などを目的に、来年3月までに米子市の鳥取大学医学部附属病院に配備される計画です。
22日は、導入される機種とほぼ同じ7人乗りの小型ヘリコプター使い、病院のヘリポートと格納庫が置かれる米子空港との間で試験飛行が行われました。
県などの担当者が見守るなか、ヘリコプターはヘリポートにスムーズに着陸し、病院の関係者が機体内部の説明を受けていました。
また、飛行コース上の7か所で騒音測定が行われ、今後、県がデータを解析したうえで周辺住民に説明を行い、ドクターヘリの運航に理解を求めるということです。
鳥取県では1年間に350回から400回の出動を見込んでいます。
県医療政策課の中川善博課長は、「ドクターヘリが導入されれば全県をくまなくカバーできる。患者の命を救う大切な手段なので運航に理解を願いたい」と話していました。 津山で消防車写生大会07/24 12:50nhk
夏休み中の子供たちに消防の仕事に理解を深めてもらおうと消防のポンプ車やはしご車などを描く写生大会が津山市で開かれています。
写生大会が開かれたのは津山市の津山総合体育館前の駐車場です。
24日は津山圏域消防組合のはしご車や救急車のほか消防団のポンプ車などあわせて7台が集められました。
写生大会に参加した地元の保育園や幼稚園、小学生の子供たちおよそ200人は、それぞれお気に入りの車の前で、
クレヨンや絵の具を使って、画用紙いっぱいに描いた絵に色を塗って仕上げていました。
はしご車を描いていた小学生の男の子は、「細かいところを描くのが難しいです」と汗を拭きながら話していました。
子どもたちに消防の仕事や火災予防について理解を深めてもらおうというこの写生大会は25日は、津山市川崎の大型商業施設、
イーストランドの駐車場で、26日は、鏡野町の大型商業施設、プラント鏡野店で、いずれも午前9時半から開かれます。
子供たちが描いた力作は、来月27日、津山市で開かれる「消防防災展」の会場に展示されるということです。 自宅に火つけ放火容疑で逮捕07月18日 08時07分nhk
17日夜、広島市南区で住宅1棟が全焼する火事があり、警察はこの家に住む37歳の男が自分で火をつけたとして放火の疑いで逮捕しました。
男は容疑を認めているということで、警察が動機などを調べています。
逮捕されたのは広島市南区東雲1丁目の無職、上野英治容疑者(37)です。
警察によりますと上野容疑者はき17日午後7時半ごろ、自宅の屋内に火をつけて木造2階建ての住宅1棟を全焼させたとして、放火の疑いが持たれています。
この火事は、消防車10台が出て消火にあたりおよそ1時間半後に消し止められました。
上野容疑者はこの家に1人で住んでいましたがけがはありませんでした。
警察が上野容疑者に話を聞いたところ、「ライターでカーテンに火をつけた」と供述し、容疑を認めたことから放火の疑いで逮捕しました。
現場はJR広島駅から南東におよそ2キロほどの住宅や工場が建ち並ぶ地域の一角です。
警察が当時の状況や詳しい動機などについて調べています。 TSSスピークFNN広島市で住宅全焼 自宅に放火容疑で男を逮捕2017年 7月18日(火)
昨夜、広島市南区の住宅1棟が全焼した火事で、この家に住む無職の男が放火の疑いで
逮捕されました。男は容疑を認めていて、警察は動機や経緯などを捜査しています。
逮捕されたのは、広島市南区東雲の無職・上野英治容疑者です。
調べによりますと、上野容疑者はきのう午後7時半ごろ、自宅の1階に火をつけた
放火の疑いが持たれています。
火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼しました。
ケガ人はいませんでした。
警察の調べに対し、上野容疑者は容疑を認め、「ライターで、居間のカーテンに火を
つけた」と供述しているということです。
上野容疑者は、父親名義の住宅に1人で暮らしていて、警察は詳しい動機について
捜査しています。 九州北部豪雨 救助活動を報告07/25 21:14nhk
九州北部豪雨の被災地で救助活動などを行っていた県の緊急消防援助隊がそれぞれの消防本部に戻り、現地での活動について報告しました。
県の緊急消防援助隊は、今月6日から24日まで福岡県の東峰村や朝倉市など九州北部豪雨の被災地で救助や救命活動を行うため、県内12の消防本部から延べ887人が出動しました。
援助隊は一連の活動を終えてそれぞれの消防本部に戻り、このうち、下関市の消防本部では、現地の活動報告が行われました。
この中で、救助隊の大隊長を務めた下関市消防局の浦上繁昭警防課長が、大量の流木や土砂で道が塞がれ隊員たちは被災現場まで1時間以上歩いて行ったことや、
重機が到着するまでの間は流木は動かすことができず土砂を手作業で取り除きながら行方不明者の捜索にあたったことなどをパネルを使って説明しました。
土砂が流れ込んだ住宅の中で捜索活動をした松冨貴稔消防士は、「自然災害の恐ろしさに驚いたが1人でも多くの命を助けるという思いで被災地で活動しました」と話していました。
また原田凌平消防士は、「巨大な流木が折り重なった被災地の悲惨な状況に驚いた。このような災害が下関で起きても対応できるよう日ごろから装備や心の準備をしておきたい」と話していました。 自宅に放火、70歳女逮捕2017年07月25日(火)更新itv
25日午前、松山市で住宅1棟を全焼する火事があり、激しい煙が住宅街に立ち込めるなど騒然としました。火はその後、消し止められケガ人はいませんでしたが、警察は、この家に住む70歳の女を放火の疑いで逮捕しました。
25日午前10時過ぎ、松山空港にほど近い住宅街に立ち上る激しい煙。カメラがズームすると、燃えているのは2階建ての住宅と分かり、窓からは激しい炎も吹き出しています。
これはけさ、松山市南吉田町で起きた住宅火災の様子を視聴者が撮影したものです。火はおよそ1時間後にほぼ消し止められ、ケガ人はいませんでしたが、警察は、この家に住む70歳の女を放火の疑いで逮捕しました。
非現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、この家に一人で暮らししている無職、油木陽子容疑者70歳です。
警察によりますときょう午前9時半ごろ、県外に住む油木容疑者の親族から「姉が家に火をつけると言っている」と通報がありました。
自宅に駆け付けた警察官が事情を聴こうとしたところ、油木容疑者は1階の居間に火をつけ、木造2階建ての自宅、
およそ110平方メートルを全焼させた疑いが持たれています。油木容疑者は火をつけた直後、窓ガラスを割って屋内に入った警察官に身柄を確保され、けがなどはありませんでした。
油木容疑者は調べに対し、「自宅に火をつけて燃やしたことは間違いありません」と容疑を認めているということで警察が動機などを調べています。 傷害罪の消防士に停職1ヵ月19:50eat
去年7月、友人に暴行を加えけがをさせたとして、傷害の罪に問われている東温市消防
本部の消防士の男が、25日付けで停職1カ月の懲戒処分を受けました。
処分を受けたのは、東温市消防本部の消防士、川?康平被告24歳です。
起訴状などによりますと、川?被告は去年7月、松山市内で酒を飲んだ後、友人の男性
と口論になり、男性の顔を殴るなどして、全治3週間のけがをさせたとして、
傷害の罪に問われています。
川?被告は当初否認していましたが、今月6日の高松地裁での控訴審で、一転して
起訴内容を認め、その後に行われた市の消防本部の聞き取りにも事実として認めました。
このため市では、25日付けで停職1カ月の懲戒処分としました。なお、川?被告は、25日依願退職したということです。
市消防本部では、「信頼されるべき立場にある消防職員の不祥事は誠に遺憾で深くお詫び申し上げます」
などとし、職員に自覚を持った行動をするよう周知徹底を図るとしています。 ,;:'';, ,;:' ';
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ふわふわしょうぼーん
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製作・著作 黴HK 春日井で空出動、空サイレンが行われている07/28 23:16私のnews
ここ数年、春日井市内で救急車や消防車を外出中の特定の市民に纏わりつかせて
必要もないのに赤色灯を回し、サイレンを浴びせるという出来事が頻発しております
全国各地で似たような被害例が報告されている事から、この問題は同市の消防本部のみならず
全国各地の消防本部でも同じような事が行われているものと考える事が可能であり
救急・消防関係の人であれば、知っているか、あるいは手を染めた事があるのかも知れません
その件に関してスレッドを立てまして、アドレスは文の最後で貼ります
これら行為は一体誰がやらせているのでしょうか
【空出動】春日井市消防本部【空サイレン】
https://egg.2ch.net/test/read.cgi/119/150121624 福山駅近くで火災 けが人なし[2017.7.22 12:13]rcc
きのう夜、JR福山駅近くの繁華街で住宅の一部を焼く火事があり、
現場は一時、騒然としました。けが人はいませんでした。
火事があったのは福山市延広町の住居と倉庫が一緒になった2階建て木造住宅です。
警察と消防によりますと、午後10時30分ごろ、通行人から「火と煙が見える」と
119番通報がありました。
消防車8台が出動して消火にあたり、火はおよそ1時間後に消し止められ、
木造2階建て住宅の2階の一部が焼けました。
出火当時、住宅には2人が家にいましたが、逃げて無事でした。
現場近くには大型商業ビルや飲食店街もあり、辺りは一時、騒然としました。
警察と消防が火事の詳しい原因を調べています。 西予火災で消防と市長が協議07/24 11:56nhk
ことし2月、西予市で住宅など11棟が全焼した火事を受けて24日、西予市で昼間限定で
勤務先の地区の消防団員を務めてもらうことなど消防団の強化策について話し合われました。
消防団の強化策はことし2月6日の日中に西予市野村町で住宅など11棟が全焼した火事で、
消防団員が、仕事で地区外に出ていて消火活動が遅れたとの指摘を受けて西予市が検討しているものです。
この強化策について24日は西予市消防本部の担当者が管家市長に説明しました。
それによりますと地域の消防団員は日中は、仕事で地区外に出ていることが多いため地区内に勤務している人に
「平日昼間」のみといった形で、時間などを限定した消防団員を市内の6つの消防団で30人新たに設けるということです。
西予市は、協議を踏まえ、防災強化を目指す条例の改正案を9月の定例市議会に提出することにしています。
西予市の管家一夫市長は、「企業や役場の職員を消防団員に加えるなど、地域と連携して日中の防災力を高めていきたい」と話していました。
西予市消防本部の西川傳消防長は「団員の確保につとめるとともに、引き続き、火災の予防などを地域に呼びかけていきたい」と話していました。 アホ丸出しの提案
勤務している人間は企業に何を行う為に来ているのか判って無いんじゃね?
企業は何のために納税しているかも判って無いんじゃないの?
地方行政は糞なんだなw 緊急消防援助隊の解散式07月25日 19時10分nhk
福岡県や大分県に大きな被害をもたらした九州北部豪雨の被災地で、行方不明者の捜索などに
あたってきた広島県の緊急消防援助隊が活動を終えて、25日に広島へ戻り、解散式を行いました。
九州北部豪雨では、広島県からも今月6日からのべ807人の消防隊員が緊急消防援助隊として
派遣され、福岡県朝倉市などで行方不明者の捜索などにあたってきました。
25日は現地の捜索活動の縮小に伴って、最後まで活動を行ってきた広島市と呉市、それに福山地区の消防本部の隊員46人が広島に戻り、
廿日市市にある山陽自動車道の宮島サービスエリアで解散式を行いました。
このなかで隊の代表が活動の終了を報告したのに対し、広島県の土井司危機管理監が隊員たちの労をねぎらったあと
「各地で大雨の被害が相次ぐなか、いつまた県内でも災害が起きるか分からない。県民の安全、安心を守るため備えてもらいたい」と訓示しました。
九州北部豪雨では福岡県と大分県であわせて35人が亡くなり、福岡県では今も6人の行方が分かっていません。
派遣を終えた広島市消防局の松尾淳消防司令は「3年前の広島市の土砂災害では多くの応援をいただいたので、今回は私たちの手で
少しでも多くの人を助けたいという気持ちで活動に臨んだ。この経験を今後に生かしたい」と話していました。 坂出市の花火工場で爆発07月26日 15時17分nhk
26日午後、香川県坂出市の花火工場で爆発があり、警察や消防によりますと、
従業員2人がけがをして病院に運ばれたということです。
26日午後1時50分すぎ、香川県坂出市常盤町の「平尾花火店」の工場で、
爆発音がしたという通報が警察や消防にありました。
爆発で火災が発生し、消防によりますと火は40分余りでほぼ消し止められたという
ことです。
警察や消防によりますと、従業員など2人がけがをして病院に運ばれましたが、
いずれも意識はあり軽傷とみられるということです。
現場は坂出市役所から西へ2キロ近く離れたところで、近くを走る瀬戸中央自動車は
火災の影響で、香川県の坂出インターチェンジと岡山県の児島インターチェンジの間
の上下線で、午後2時50分から通行止めになっています。 九州豪雨 援助隊が帰還報告08/02 08:49nhk
九州北部豪雨の被災地で救助活動などにあたった県の緊急消防隊が現地での任務を終えて帰還し、村岡知事に活動内容を報告しました。
県の緊急消防援助隊は、7月6日から19日間、九州北部豪雨で大きな被害が出た福岡県朝倉市や大分県日田市などで救助活動などにあたり、
延べ2283人が任務にあたりました。
1日、現地での活動を終えて帰還した援助隊の隊員など14人が県庁を訪れ、村岡知事に活動内容を報告しました。
はじめに村岡知事が「19日間というかつてない長い期間、本当にお疲れ様でした。今後も県民の安心・安全の確保のために
力を尽くすようお願いします」と厳しい暑さとなった現地での活動をねぎらいました。
このあと、緊急消防隊山口県大隊の浦上繁昭大隊長が、住宅に流れ込んだ土砂が1メートル50センチほどの高さまでに
達していたことや、自衛隊と協力しながら重機を使って流れ込んだ土砂を運び出す作業を行ったことなどを、
現地での活動の様子を写真のパネルを示しながら説明していました。
浦上大隊長は、「今回の災害は大量の土砂や倒木が堆積し非常に困難を極めました。今後、
県内外で災害が起きた場合に備えて、しっかりと訓練を行っていきたい」と話していました。 児童が消防訓練を体験08/03 12:45nhk
子どもたちに防火や防災の知識を身につけてもらおうと、大雨や火災に遭遇した際の避難の方法などを学ぶ研修会が3日、高松市で開かれました。
高松南消防署で開かれた研修会には、高松市と綾川町の少年消防クラブの小・中学生、およそ40人が参加しました。
研修会では、子どもたちがグループに分かれて、大雨や火災で建物に煙が充満した際の避難の方法などについて学びました。
このうち大雨を体験するコーナーでは、1時間に最大で80ミリ程度の雨を降らせる装置の中に子どもたちが傘をさし長靴を履いて入り、
雨で傘が重くなることや流れている水の中で歩きにくくなることを体験していました。
また、スモークマシンを使って煙を充満させた部屋では、視界が悪くなり周りの状況が分からなくなることや、身を低くして避難することなどを学んでいました。
参加した小学6年生の女の子は「大雨の体験では水の勢いだけで流されそうになるので、本当の災害がどんなに大変かわかりました。
学んだことを持ち帰って学校の友だちと、もっと防災の意識を高められるようにしていきたいです」と話していました。 消防士 酒気帯び運転の疑い検挙08月02日 20時04分nhk
尾道消防署に勤務する60歳の男性消防士が1日、酒を飲んで車を運転したとして
酒気帯び運転の疑いで警察に検挙されました。
検挙されたのは尾道消防署の向島分署に勤務する60歳の男性消防士です。
尾道市消防局などによりますとこの消防士は1日午後3時ごろ、尾道市向東町の
コンビニエンスストアの駐車場で警察から職務質問を受けた際に、消防士の呼気から
基準を超えるアルコールが検出されたということです。
消防士は31日、午後5時から1日午前0時まで、自宅で焼酎9合を飲んだあとに
就寝しました。
そして、およそ10時間後に起きて自宅からおよそ1キロ離れたコンビニエンスストア
まで車で買い物に来ていたということです。
尾道市消防局の石井浩一消防局長は「市を挙げて飲酒運転根絶に取り組んでいる
にもかかわらず、皆様の信頼を損なうこととなり申し訳ない。
事実関係を確認し厳正に対処するとともに、再発防止のため交通安全研修を例年より
早く行いたい」と話しています。 [08日 19:10]岡山市で火事多発 枯れ草火災は倍増. rsk11
岡山市で今年おきた火災の件数は7か月あまりで、すでに去年1年間を上回りました。
中でも、枯れ草などが燃える火災が多いということで、消防が注意を呼びかけています。
今年、岡山市では、7日まで---に180件の火災がありました。
ここ5年間の同じ時期では最も多く7か月あまりで、去年1年間の175件を上回ったことになります。
東区瀬戸町で、今月5日、約360平方mが焼けた火事です。
枯れ草を燃やしていて燃え広がった疑いがあり、山火事に発展しかねないものでした。
今年は、特に、枯れ草などが焼ける火事が多く7日までに56件と去年の同じ時期の2倍近くに上っています。
東区長沼では、今月2日、休耕田約50平方mが焼ける火事がありました。
タバコのポイ捨てや放火の疑いもあるといいます。タバコの不始末から起こる火災を再現した実験映像です。
タバコの火は周囲の枯れ草に燃え移り、くすぶった状態が続き、春の乾燥した気候は約3分、夏でも約10分で炎が上がりました。
例年を大きく上回るペースで起こる火事です。どんな小さな火でも扱うときの心がけが大切です。 処分場発煙 県が調査結果を公表08/14 18:00nhk
日高村にある産業廃棄物の最終処分場で、製鉄の際などに出る鉱さいを入れた袋から
煙が出た問題で、県は、鉱さいと雨水が反応して発熱し、袋が焼けたなどとする調査
結果を公表しました。
日高村にある産業廃棄物の最終処分場、エコサイクルセンターでは、去年8月29日
と9月2日、屋内で地中に埋められていた金属のかす「鉱さい」の袋から煙が出る
トラブルが相次ぎ、県などが原因を調べていました。
14日に公表された調査結果によりますと、煙が出た原因は、地中に埋められた
鉱さいの袋にしみこんだ雨水などが鉱さいのアルミニウムや酸化カルシウムと反応
して発熱し、その熱で袋が焼けたことによるとみられるということです。
県などの説明によりますと、このトラブルの前には台風の接近で大量の雨が降り
ましたが、施設の雨どいに亀裂があったため雨水が施設内にしみこんだということです。
県などでは、雨どいの補修や、自動火災報知機の設置、それに、鉱さいの排出と受け
入れの際に水をかけて温度が上昇しないか確認するなどの再発防止策を取りまとめています。
県林業振興・環境部の田所実部長は「再発防止策を実施し、一層の安全管理に努めたい」
と話しています。 四国4県の防災ヘリによる合同訓練19:11eat
山間部での大規模災害に備えようと、四国4県の防災ヘリによる合同防災訓練が、
四国中央市で行われました。
四国中央市の山間部で大規模災害が発生したという想定で行われた18日の合同防災訓練
には、四国4県から、4機の防災ヘリと各県の航空隊などおよそ100人が参加しました。
四国中央市土居町のやまじ風公園では、四国中央市消防本部から出動要請を受けた4県の
防災ヘリがつぎつぎとやってきて、上空でホバリングしながら航空隊員が降下、
ケガで動けなくなった人を吊り上げ、新居浜市内の病院へ運んでいました。
この合同訓練は、大規模災害が発生した際、四国4県の防災航空隊の連携を強化する
目的で、2008年から毎年実施されているもので、18日は、特に、一箇所の災害
現場に複数の防災ヘリが入って救助作業を行った場合、県外の航空隊との間で
どのようにしてスムーズな連携を取るかを重点的に確認していました。
県消防防災安全課によりますと、去年1年間で、県の防災ヘリは林野火災や緊急搬
送など48件出動したということで、今後もこういった訓練を実施し、大規模災害時
の連携強化に努めたいとしています。 ドクターヘリ運航調整委員会19:10eat
運航開始から半年が経過したドクターヘリの運航調整委員会が開かれ、更に積極的な
ドクターヘリの利用を進めていくことなどが提案されました。
ドクターヘリ運航調整委員会には、委員らおよそ20人が出席し、まず、ことし2月の
運航開始からの半年間で、145件の出動要請があり、このうち、天候不良やキャンセル
などを除く119件で実際に出動したことが報告されました。
出動先に関しては、南予が46%で、東予が30%、中予が24%で、山間部が多い
南予地域が最も多くなっています。
このうち、ヘリの出動が効果的だったとされる事例も紹介され、ことし4月に今治市内
の国道で発生した乗用車と軽乗用車の衝突事故が挙げられました。
この事故は、山間部で発生したため、現場近くに広いスペースがなかったものの、
国道の狭いスペースにドクターヘリを着陸させることができ、効果的に患者を治療
することができたとしています。
県立中央病院の濱見原救命救急センター長は、ヘリの到着に時間がかかる場所では
ヘリの出動要請基準を下げるオーバートリアージを考え、119番の通報の段階での
ヘリの要請も検討してほしいとしています。 ドクターヘリ活躍の一方で課題も(8月17日11時36分)ebc
今年2月に運航を開始した県のドクターヘリは、半年間での出動件数が119件と救命
救急の現場で活躍する一方、医療関係者の負担増など今後の課題も指摘されています。
県ドクターヘリ運航調整委員会がきのう松山市で開かれ、県立中央病院をはじめ連携
する県内4つの病院や県の担当者などおよそ20人が出席しました。
会合は今年2月の運航開始以降初めて開かれ、先月まで半年間の出動件数が119件
だったことなどが報告。
また、出動要請から離陸するまでの平均時間は、当初8分半ほどかかっていたものが
ヘリの待機場所を変更したことで2分程度短縮できたことなどが説明されました。
一方、出席者からは担当医師や看護スタッフの負担を心配する声や、特に南予では
119番通報の段階で早めに出動を要請しなければ間に合わないといった今後の課題
点が指摘されていました。 ebcでえた放送ぬうす18日21:20 四国4県の消防航空隊が合---同訓練
地震や豪雨災害などで四国4県の消防の防災航空隊が
連携し対処することを目指し、18日四国中央市で合
同訓練が行われた。指揮系統の一本化をテーマに連携
が確認された。
四国4県の消防防災航空隊が合同訓練(8月18日19時19分)
地震や豪雨などの大規模な災害に備えて四国4県の消防防災航空隊がきょう四国中央市
で連携を強化するため合同訓練に取り組みました。
愛媛、香川、徳島、高知の防災ヘリコプターが集合。
四国中央市ではきょう四国4県の消防防災航空隊など精鋭およそ100人が合同訓練
に取り組みました。その目的は地震や豪雨など大規模災害での連携の強化です。
訓練は四国中央市の山岳地帯で大規模な地すべりが発生し複数のけが人が出た想定でスタート。
今回は指揮系統の一本化がテーマで愛媛の航空隊の指揮のもと他の県の航空隊が活動
にあたります。
出動した隊員たちは、現場の上空にホバリングしたヘリから救助者を引き上げるなど
し救助にあたっていました。
県は今後も大規模な災害に備えるため合同訓練を重ね各県との連携を強めていくとしています。 消防・警察合同で土砂災害対応訓練[2017.8.16 12:5]rcc
3年前、土砂災害で被害のあった広島市安佐北区で消防と警察が合同で豪雨災害に
対応する訓練を行いました。
訓練は大雨が降った想定で行われ消防隊員と警察官が水路の水があふれないように土のうを作り
水の流れで崩れないよう並べました。
普段から消防が行っている訓練を警察とも共有することで災害発生時に両者がスムーズ
に連携が取れるようにすることが今回の訓練のねらいです。
安佐北消防署正岡伸昭副署長「災害時に警察と消防が連携して活動できるのはベスト。
日頃から顔の見える関係で連携を深めていきたい」
安佐北消防署は今後も同様の訓練を続け、災害に備えたいとしています。
パネルで伝える土砂災害の記録08/16 12:40nhk
77人が犠牲となった広島市の土砂災害から今月20日で3年となるのを前に広島市
安佐北区で当時の被害状況や災害後の避難訓練の様子を紹介するパネル展が開かれています。
この展示会は、3年前の土砂災害を振り返り防災に関する意識を高めてもらおうと、
県や広島市それに地域の自主防災組織などが開いているものです。
広島市安佐北区の総合福祉センターには、当時の被害状況や被災地で土砂災害後に
行れた避難訓練の様子などを紹介する200点余りのパネルが展示されています。
このうち、防災マップを展示するコーナーでは自主防災組織の人たちが行政や消防
などのサポートを得て危険箇所や避難場所を盛り込んで作成した独自の地図が紹介
されています。
また、地域の避難訓練を紹介するコーナーでは、車いすを使う人にも配慮して行った
避難訓練の様子がパネルで展示されています。
広島県砂防課の佐藤保之課長は「各地域の特性に応じてさまざまな取り組みが行われ、ほかの地域にとっても大変参考になると思う。
多くの人たちに見ていただきたい」と話していました。このパネル展は来月1日まで開かれています。
土砂災害3年を前に訓練08月16日 12時40分nhk
77人が犠牲となった広島市の土砂災害から今月20日で3年となるのを前に、
広島市安佐北区の被災地で雨が降って土石流が発生したという想定で警察と消防の
訓練が行われました。
この訓練は警察や消防が連携して土砂災害への対応を強化しようと、災害から3年が
たつのを前に開いき、20人余りが参加しました。
被災地に設けられた会場では、土石流から避難する際、男性が骨折して動けなくなった
という想定で訓練が行われ、さらなる土石流から身を守りながら速やかに救助を行う
手順などを確認していました。
また、川の氾濫に備えて土のうを作ったり置いたりする訓練も行われ、隙間ができて
水があふれないように土のうの大きさをそろえることなどを学んでいました。
安佐北消防署の正岡伸昭副署長は「災害現場では、警察と消防が連携して対応に
あたるのがベストな対応だと思うので日ごろから顔の見える関係で連携を深めたい」
と話しています。
土砂災害3年を前に訓練08月16日 19時24分nhk
77人が犠牲となった広島市の土砂災害から今月20日で3年となるのを前に、
16日、広島市安佐北区の被災地で消防と警察が合同で土石流を想定した訓練を行いました。
これは、3年前の土砂災害で大きな被害が出たことを踏まえ、消防と警察が連携を
深めて土砂災害への対応を強化しようと、安佐北区にある被災地の山林で開いたものです。
訓練には20人あまりが参加し、隊員たちは冒頭、犠牲者に黙とうをささげました。
訓練は、大雨が降って土石流が発生し、避難する際に骨折して動けないけが人が出たと
いう想定で行われ、二次災害を予測して身を守りながら速やかに救助を行う手順などを
確認していました。
また、川の氾濫に備えて土のうを作ったり積んだりする訓練も行われ、隊員たちは隙間
から水が漏れないよう、土のうの大きさをそろえることなどを学んでいました。
安佐北消防署の正岡伸昭副署長は「災害現場では、警察と消防が連携して対応にあたる
のがベストな対応だと思うので、日頃から顔の見える関係で連携を深めたい」と話しています。 長門市 パワハラ消防職員を免職08/22 22:03nhk
長門市消防本部の司令補が部下およそ30人に対して殴ったり罵声を浴びせたりして
いた問題で、長門市は、「職場の秩序を著しく乱し、組織の維持に悪影響を及ぼした」と
して、司令補を22日付けで民間の「解雇」にあたる分限免職の処分にしました。
処分を受けたのは、長門市消防本部の42歳の司令補です。
長門市消防本部によりますと、42歳の司令補は平成24年ごろから部下の職員29人
に対し、殴ったり罵声を浴びせたりしたほか、金銭を要求したりするなどのパワハラ行為を日常的に繰り返していました。
消防本部では7月、問題の発覚を受けて調査し、司令補はパワハラ行為を認めた上で
「コミュニケーションの一環だった」などと話したということです。
そして、司令補の行為は「職場の秩序を著しく乱し、組織の維持に悪影響を及ぼした」として、22日付けで分限免職としました。
また、あわせて管理や監督責任を怠ったとして、市長や消防長などあわせて9人を、減給や戒告などの処分にしました。
長門市の大西倉雄市長は「市政への信用を失墜させたことをお詫びするとともに、
再発防止に取り組んでいきたい」とコメントしています。
また、長門市消防本部の中原弘文消防長は「市民の安心安全を守るべき消防で
このような事態が起きたことはとても残念で、大変申し訳なく思っている」と話しています。 消防学校で入校式08/17 12:34nhk
この春、県内で新たに採用された新人の消防職員が、必要な知識や技術を学ぶため、
17日、広島市の県消防学校に入校しました。
広島市安佐北区の県消防学校で開かれた入校式には、この春、県内の消防に新たに
採用された18歳から27歳の48人が出席しました。
式では、井手野下浩校長が、「消防の任務は、災害から住民の生命や財産を守る重要
なものであり、厳しい指導になることもありますが、1日も早く1人前になれるよう
一生懸命努力してください」とあいさつしました。
続いて、新人を代表し、広島市消防局の河野友志さんが、「規律に厳正な態度で行動
して、訓練に専念し、技術と知識を習得することを誓います」と宣誓しました。
17日、入校した新人たちは、ことし12月まで、業務に必要な法律の知識や救助
技術などを学んだあと、第一線で活動することになっています。
宣誓を行った河野友志さんは、「3年前の土砂災害では、友人が被害を受けました。
それから、人の役に立ちたいと思うようになり、この道を志しました。
将来は、どんな災害でも対応でき、市民から頼られる『消防士』になりたいです」と話していました。 「夏の注意点」消防士が紙芝居で08/23 19:25nhk
消防士が紙芝居を読み聞かせ、子どもたちに水の事故や熱中症への注意を呼びかける
催しが岡山市で開かれました。
この催しは、夏休みに注意してほしいことを子どもたちにわかりやすく伝えたいと
岡山市の東消防署が行い、子どもや保護者、あわせて100人あまりが参加しました。
読み聞かせを行ったのは、みずからも3人の子どもを育てている東消防署の吉田
久美子消防士長です。
吉田さんは、紙芝居を使って水辺で遊ぶ時には大人と一緒に行くことや、熱中症に
なるのを防ぐため帽子をかぶったり適度に水分を補給したりすることが大切だと
優しい言葉で伝えていました。
この後、子どもたちは東消防署を見学し、火事の現場で消防隊員が着る防火服を
着せてもらうなどして消防士の仕事について学んでいました。
参加した小学校3年生の女の子は、「これからもプールや公園に行きたいので、
水分補給などに気をつけて楽しい夏休みにしたいです」と話していました。
吉田さんは、「夏休みも終盤ですが、注意点を守って楽しい思い出を作ってほしいです」
と話していました。 学校へ出張は海保がやったとしてもね
上半期の火災 減少も注意を08/24 13:59nhk鳥取
ことし6月までの半年間に県内で起きた火災は100件余りで去年の同じ時期に
比べて30件余り減少していることが県のまとめでわかりました。
県消防防災課によりますとことし1月から6月までの半年間に県内で起きた火事の
件数は101件で去年の同じ時期に比べて32件少なくなりました。
このうち▼「建物火災」が45件と最も多く、次いで▼たき火が燃え広がるなどした
「その他の火災」が42件、▼「車両火災」が8件などとなっています。
また火災で亡くなった人は6人でこのうち5人が住宅火災でした。
住宅火災の原因をみますと▼コンロやストーブの消し忘れ、それに▼タバコの火の
不始末、▼電化製品の配線のトラブルなどが目立っているということです。
県消防防災課は、▼たき火など屋外で火を使う際は天候や周囲の状況に注意する
ことや▼住宅では火災警報器の設置や点検を徹底するなどして防火に努めるよう
呼びかけています。 県 Jアラート受信機更新へ08/25 18:26nhk
北朝鮮がグアム島周辺に向けたミサイルの発射計画を検討しているとする中、島根県は、
Jアラート=全国瞬時警報システムの情報を受信する機器を最新のものに更新し、
緊急事態への備えを進めることにしています。
北朝鮮はグアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を検討していると発表し、
飛行ルートとして島根、広島、高知の3県を予告しています。
こうした中、島根県はJアラートの緊急情報を防災メールで県民に伝えることにしています。
現在、県庁にある受信機器は7年前から使っている型が古いもので、島根県は緊急事態
への備えを進めようと、最新の機器に更新するために必要な810万円を9月の定例
県議会に提出する補正予算案に計上することになりました。
受信機器を新しくして県の防災システムと接続すると、これまでより数秒早く
Jアラートの情報を防災メールで送ることができるということです。
また、浜田市も最新の受信機器に更新するための補正予算案を9月の定例市議会に
提出することになりました。
Jアラートの情報を受信すると、自動的に起動する防災行政無線を通じて市内各地に
流されますが、新しい受信機器によりその時間が短縮されるということです。
Jアラートの受信機器については、消防庁が、先月下旬、全国の自治体に対して最新
のものに更新することを呼びかける通知を送っています。
>区市町村は消防も防災無線もデジタル化してからだよね 県消防学校で集団下痢19:51eat
松山市の県消防学校で、24日、訓練生19人が下痢の症状を訴えました。
松山市保健所では、集団食中毒や感染症の可能性があるとみて、原因を調査しています。
県消防学校によりますと、24日の午後の訓練中に、初任教育訓練生から
「トイレに行かせてほしい」と申し出があり、教官が確認したところ、
18歳から25歳までの訓練生19人に下痢の症状がみられたということです。
このため、学校では訓練を中止し、訓練生12人が病院を受診しましたが、
いずれも症状は軽く、入院した訓練生はいないということです。
訓練生は、ことし4月から、消防学校の宿泊施設で寮生活を送っていて、
松山市保健所は、集団食中毒や感染症の疑いがあるとみて、詳しい原因を調べています。
消防学校は今月28日まで休校し、その後は保健所の調査結果をみて対応を検討するとしています。 土砂災害から3年・各地で追悼[2017.8.20 12:17]rcc
広島土砂災害の発生から3年となり、被災地で追悼式が行われています。
梅林小学校で行われた慰霊祭には、地区の自主防災会連合会や消防署員など、
およそ30人が出席しました。
慰霊祭では安佐南消防署から防災会に災害の記録写真が手渡されました。
署員が、災害直後と2年後に同じ場所から撮影した写真をまとめたものです。
消防署員)「地域防災力をどんどん高めていく、
これを見て危機意識を持っていただいてという考えで撮影いたしました」
大規模な土石流の直撃を受けた八木地区にある慰霊碑には、
近くの住民が訪れて、花を手向けていました。
住民)「すごく昔だったような感じはするんだけども、
でも実際にあったことで…大雨とか降ると今でも気になるし」
安佐北区民文化センターでは、県と広島市、合同の犠牲者追悼式が開かれ、
遺族などおよそ600人が参列しました。
遺族代表・宮本孝子さん)「絶望感に襲われながら救助を待った記憶も蘇ります。
それはまた、つい先日のことのようにも思われます。一生、忘れることはできないでしょう」
広島市の被災地では、午後も、さまざまな追悼行事が予定されていて、
住民たちが防災への誓いを新たにします。 岩国の消防団に新しい作業服08/26 16:30nhk
岩国市の消防団に大手繊維メーカーの地元の事業所が生産した特殊な繊維を使った
作業服が導入されることになり、26日、市役所で披露されました。
岩国市の消防団が導入したのは帝人岩国事業所が生産した400度にも耐えられる
燃えにくい特殊な繊維を使った作業服で、岩国市役所で関係者が出席して披露されました。
この作業服はいままでより耐熱性が向上し軽量化も進められていて、1500人余り
の団員が日常の活動で使うということです。
岩国市ではおよそ3700万円かけてこの作業服をことし11月末までに予備も含めて
1700着配備することにしています。
お披露目に同席した帝人の鈴木純社長は、「地元に事業所のある企業として岩国市の
安全に貢献できることは誇りです」と話していました。
岩国地区消防組合の國清宏消防長は「新しい作業服によって消防団員が現場で安全に
活動できるようになる。岩国の安全を守っていきたい」と話していました。 ドクターヘリ 騒音は限定的08/30 16:42nhk
県内に初めて配備されるドクターヘリについて騒音を調べる飛行実験を行ったところ
ファミリーレストランの店内と同じレベルにとどまったことがわかり、県は影響は
限定的だとして計画通り配備を進めることにしています。
鳥取県は、来年3月までに県内で初めてとなるドクターヘリを米子市の鳥取大学医学部
附属病院に配備する計画でこれを前にヘリコプターの騒音を調べる飛行実験を行いました。
その結果、市内5か所で観測した騒音は平均しておよそ60デシベルでファミリー
レストランの店内と同じレベルの大きさだったということです。
このうち飛行ルートに近い地点では新幹線の車内に相当する64.8デシベルが観測
されましたが、いずれの地点も騒音は1分程度だったということです。
これについて県は騒音はあるものの大きさや時間などから周辺への影響は限定的だと
して計画通りドクターヘリを配備する方針で、説明会を開くなどして住民に理解を
求めることにしています。 消防士 酒気帯び運転の疑い08/30 20:04nhk
高知市南消防署に勤務する20代の男性消防士が、今月14日に市内で物損事故を
起こし、警察は、消防士の息から基準を超えるアルコールが検出されたことから、
酒気帯び運転の疑いで捜査しています。
基準を超えるアルコールが検出されたのは、高知市南消防署に勤務する20代の男性
消防士です。
高知市消防局によりますと、この消防士は、今月14日の午前5時20分ごろ、
高知市内の県道を乗用車で走行中に、道路脇にある倉庫に衝突したということです。
事故を目撃した人から通報を受けた警察が調べたところ、消防士の息から基準を
超えるアルコールが検出されました。
この事故で消防士は、腰の骨を折る大けがをし、アルコール検査のあと、病院に
運ばれたということです。
高知市消防局によりますと、消防士は、今月13日の夕方から14日の午前0時ごろ
まで、市内の居酒屋で友人と酒を飲んで自宅で仮眠をとったあと、友人を車に乗せて
別の友人の家に向かう途中に、事故を起こしたと話しているということです。
警察は、酒気帯び運転の疑いで捜査しています。
高知市消防局は「飲酒運転が事実であればたいへん遺憾だ。事実関係が確認され次第、
適切に処分したい」と話しています。 建築物防災週間で防火査察08/30 18:48nhk
地震や火災に備えてホテルなどの防火設備や避難経路を点検する岡山市と消防による
査察が30日から岡山市内で始まりました。
この査察は年2回、国の「建築物防災週間」にあわせて行われています。
30日は岡山市北区のホテルで市の建築指導課の職員と消防士、あわせて4人が訪れ
防火設備が作動するかなどを点検しました。
職員たちはおよそ1時間かけて地震や火事が発生した場合の避難経路をたどりながら、
非常口を知らせる誘導灯が点灯するかや、防火扉や消火栓に異常が無いか確認していました。
岡山市建築指導課の澤田信係長は、「利用者の安全を守るために今後も消防設備など
維持管理を徹底してほしい」と話していました。
この査察は来月1日まで市内のあわせて6か所の宿泊施設で行われます。 小学生が消防航空隊の仕事を体験[2017.8.25 11:55]rcc
夏休み中の子どもたちが、広島市消防局の航空隊員の仕事を体験しました。
消防航空隊の仕事を体験したのは、安佐北区にある虹山団地の少年消防クラブに所属する
小学生9人です。【記事全文】
子どもたちはまず、ヘリコプターを使った空からの火災の消火や、遭難者の救助と
いった消防航空隊の活動について説明を受けました。
この後は、いよいよヘリコプターの見学です。
子どもたちは実際に機体に乗り込み、操縦かんを握ったり、ヘッドセットを付けて
会話をしてみたりと隊員の仕事を体験しました。
「ちょっとぞくぞくする。中はこんなに狭い」(体験した男の子)
「防災の施設を訪ねることによって、普段は目にしないものを見てもらい、
火事は起こさないという意識を持ってもらうことが大事」(安佐北消防署・吉川寛之消防司令)
広島市消防局は今後も、子どもたちに防火や防災の知識を幅広く知ってもらうための
取り組みを続けていきたいとしています。 [31日 12:10]建築物防災週間 宿泊施設を防災査察rsk1
30日からの建築物防災週間に合わせて岡山市では、宿泊施設を対象にした防災査察が始まりました。
岡山市の建築指導課と消防局の4人が、30日、岡山市北区のホテルに防災査察に入りました。
非常階段や非常扉といった避難経路を確かめ、天井に設置された非常灯などを点検しました。
防災査察は毎年行われ、今回は、宿泊施設が対象です。
不特定多数の人が利用する施設は、火災が起きると被害が大きくなるおそれがあることから、
管理者に法令を守るよう呼びかけます。
岡山市では、1日までに6軒の宿泊施設を査察し、問題があれば改善を指導します。 www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20170831_1
www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20170831_1 消防航空隊の仕事を見学08月25日 12時47分nhk
火災や災害の現場で活動する消防航空隊の仕事を子どもたちに知ってもらおうと、
25日、広島市の航空隊基地で見学会が行われました。
これは子どもたちに防災の知識や活動内容を知ってもらおうと、広島市消防局が
開いたものです。
25日は、ふだん火災予防の呼びかけなどを行っている少年消防クラブの小学2年生
から6年生までの9人が参加しました。
子どもたちは、まず山林火災の現場などで活動する消防航空隊の仕事の内容について
説明を受けました。
そして、ヘリコプターに乗り込み、ヘッドセットをつけて機内の隊員と無線で交信
する体験をしました。
また、子どもがけがをしたという想定で救助訓練も行われ、小学生たちは機材や
ヘルメットを身につけ、真剣な表情で隊員の指示を聞いていました。
参加した男子児童は「ヘルメットが重くて大変だった。消防隊員はすごくてかっこいい
と思う」と話していました。
消防航空隊の川本春樹副隊長は「日頃あまり見ることのない航空隊を見て、どのような
仕事をしているのか子どもたちに知ってほしい。
消防隊が出動しなくてもいいよう、保護者の言うことをしっかり聞いてほしい」
と話していました。 少年消防クラブ
幼少の頃から消防馬鹿の精神を洗脳する為に作られた組織である 救急の日を前に救命講習09/03 19:52nhk
9月9日の「救急の日」を前に、浜田市で急病人に対する応急手当の方法を学ぶ講座
が開かれました。
この講座は浜田市消防本部が開いたもので、3日は浜田准看護学校の学生と市民
あわせて23人が参加して、特に、就学前の子どもに対して応急手当をする場合の
注意点を学びました。
まず、消防本部の救急救命士が、子どもは肺が小さいため人工呼吸をする際には息を
吹き込みすぎず、心臓マッサージも押し込むのは胸の厚みの3分の1までを目安と
するなどと説明しながら手本を見せました。
続いて、参加者たちが実技に挑戦し、心臓マッサージでは、腕をまっすぐにして一定
のリズムを保つよう指導され、つらそうな表情を浮かべながらも真剣に取り組んでいました。
消防によりますと、通報を受けてから救急隊が現場に到着する時間は全国平均で8分
を超えているということで、応急手当を行う場合、周りの人にも助けを求めて複数で
行うことが大切だということです。
准看護学校の30歳の学生は、「子どもの体に配慮しながらの手当は大変だと思いました。
周りの人と協力することを心がけて、いざというときに助けてあげられるように
日々訓練していきたいです」と話していました。 何が救命だカス
消防に救命講習やらされるくらいならどっかの病院や赤十字の支部に教わるわ 広島市で総合防災訓練[2017.8.30 19:16]rcc
9月1日の防災の日を前に、広島市で大地震を想定した防災訓練が行われました。【記事全文】
訓練は、震度6強の地震が発生したという想定で行われ、広島市や警察、消防など20の
機関からおよそ250人が参加しました。
建物の倒壊で封鎖された道路からがれきを撤去する作業には、民間の建設業者があたりました。
「こちらでは1階部分が地震によって倒壊した2階建ての建物に、人が閉じ込められてると
いう想定で訓練が行われています」(記者)
倒壊した家屋に閉じ込められた住人の救助訓練では、消防隊員や地域の消防団員、
警察官などが、無線を使って逐一状況を伝達しながら、連携して迅速に活動を行っていました。
===続きは動画でご覧ください===
酒気帯び容疑の消防士 懲戒免職08月30日 21時22分nhk
今月はじめに酒気帯び運転の疑いで検挙された尾道消防署の60歳の男性消防士について、
尾道市消防局は30日付けで懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職の処分を受けたのは、尾道消防署向島分署の藏本和弘(60)消防副士長です。
藏本消防副士長は今月1日、尾道市のコンビニエンスストアの駐車場で警察から職務
質問を受けた際に、呼気から基準の3倍を超えるアルコールが検出され、今月16日
に酒気帯び運転の疑いで書類送検されました。
そして、尾道市消防局は30日付けで藏本消防副士長を懲戒免職の処分にしました。
消防局によりますと、藏本消防副士長は前日の夕方から日付が変わるまでの間に、
自宅で焼酎9合を飲みました。
さらにおよそ10時間後に起きたあと、さらにコップ1杯ほどの焼酎を飲んだうえで
自家用車に乗ってコンビニエンスストアやスーパーで買い物をしたということです。
これまでの調査で酒を飲んで車を運転したことを認め「暑かったので車に乗って
しまった。申し訳ないと思っている」と話しているということです。
尾道市消防局の石井浩一局長は「市民に多大なるご迷惑をおかけし心よりおわび申し上げたい。
今後はアルコールチェックなどを細かく行うなど、職員を適切に指導したい」と話していました。 直下型地震想定 防災訓練08月30日 21時22分nhk
9月1日の「防災の日」を前に、広島市を震源とする直下型の地震が起きたことを想定
した市の防災訓練が30日に行われ、関係機関が非常時の連携を確認しました。
9月1日の「防災の日」を前にした訓練は、広島市の地下を走る「五日市断層」を
震源に広島市佐伯区などで震度6強の直下型の地震が起きたという想定で行われ、
市や警察、それに消防や建設会社などあわせて20の関係機関からおよそ250人が
参加しました。
訓練は4か所で行われ、このうち広島市西区の広島ヘリポートでは、木造2階建ての
学生寮の1階部分が倒壊し、そこからけが人を助け出す手順を確認しました。
はじめに、消防団の人たちが自力で脱出した人のけがの応急処置をし、その状況を
消防隊員に引き継ぎました。
それとあわせて、消防隊員は建物の中に取り残された人を救助するのに必要な機材を
積んだ車を現場で使うため、道路にあるがれきを撤去する重機を建設会社に運んで
くるよう要請しました。
また、余震が続く中で、倒壊した建物のどの位置からだと早く安全に救助できるかを
警察と消防が緊密に情報共有して、けが人を助け出していました。
佐伯消防署の前田賢一警防司令官は「大規模な地震が発生すると、ふだんは関わる
ことが少ない機関との連携も必要になる。
災害現場で失敗は許されないので、実践的な訓練を重ねていきたい」と話していました。 >>500
あのぉーーー
近所で一家自殺の事件があったのですが・・・
とくになにもないし、何もしなくていいかと思います・・・
税金の無駄!!!
事前に防ぐこともできない、仕事に、拝金主義のコミュニティーって
無駄って言いませんか?>(''◇'')ゞ >>500
そういう訓練はごく一部の団員が言われた通りの処置をやっているだけで、実状は定例の訓練では無く見せるための物である
要は出来レースなのである
消防庁が地域防災やいつ起こるかわからない災害に備えてと提唱していても、実際には消防団や自治防災組織に手解きをしようとは全くしていない
こいつらはただ目的のみを表面上行っている様に見せかけるだけの偽善者である
もっと言えば詐欺に近いであろう
こんな省庁は即刻解体すべきである この国はある意味では北朝鮮以上の国民を騙す国家だと思う 北朝鮮以上に国民を騙し詐欺師の様に搾取する
★★★★政治家・マスゴミ・が隠す日本の真実!★★★★
https://www.youtube.com/watch?v=pX9COqRfCSU
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=A-cKT-sKly4&;;list=PLTEQ4LklraVRq1fq3xbolEhHFm4lhBYVM&index=1
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ AEDなど救命措置を学ぶ催し09/07 11:48nhk
9月9日の「救急の日」を前に、「AED」を使った救命措置などを体験できる催し
が7日から高松市で開かれています。
この催しは高松市消防局が市民に救急医療について理解を深めてもらうと毎年、
この時期に開いています。
高松市の商業施設、瓦町FLAGには、救急用の機材や救急車の適切な利用を呼び
かけるポスターなど、およそ60点が展示されています。
また会場の一角には、心臓マッサージや「AED」を使った救命措置を体験できる
スペースも設けられ、訪れた人たちが消防隊員の指導を受けながら使い方を学んでいました。
救命措置を体験した20代の女性は「以前に研修を受けたことはありましたが、
使い方を忘れないようにと思って体験しました。
いざという時に慌てず、きょうの体験を生かしたいと思います」と話していました。
高松市消防局の川田誠消防主任は「市民1人一人が救命措置ができるようになれば
多くの命を救うことができるのでぜひ、この機会に身につけて欲しい」と話していました。
この催しは、8日まで開かれています。 パワハラ元消防司令補 書類送検09/07 18:52nhk
部下を殴ったり、暴言を吐いたりしたとして免職処分となった長門市消防本部の42歳
の元司令補について、警察は部下の顔や腹を殴るなどした暴行の疑いで書類送検しました。
書類送検されたのは、長門市消防本部の42歳の元司令補です警察によりますと、
元司令補は、平成28年3月から12月にかけて、3人の部下に対し顔や腹を殴ったり、
バーベルの重りを頭をめがけて投げたりした暴行の疑いが持たれています。
警察は7月、暴行を受けた部下から被害届けを受けて捜査を進め、7日、山口地方検察庁に
書類送検しました。
警察の調べに対し元司令補は容疑を認めているということです。
元司令補は、このほかにも部下に罵声を浴びせたり金銭を要求したりするなどのパワハラ
行為を日常的に繰り返していたとして、8月22日に長門市から分限免職の処分を受けました。
長門市消防本部の中原弘文消防長は、「今回のことを重く受け止め、市民の信頼回復に向けて
再発防止を徹底していきたい」とコメントしています。 救急の日にプロレスラーと学ぶ09/09 18:04nhk
9月9日は「救急の日」です。
岡山市の病院では緊急時の応急手当の方法や、けがをしにくい体作りをプロレスラー
から学ぶ催しが開かれました。
岡山市北区の岡山市立市民病院で「救急の日」にあわせて開かれた催しには親子連れ
など100人あまりが参加しました。
催しではまずはじめに岡山北消防署の救急救命士がけがをしたときの応急処置について
説明し、骨折の場合は、家庭にある新聞紙やビニール袋などの身近なものでも折れた
ところを固定できることなどを紹介しました。
続いて、広島県福山市を拠点に活動しているプロレスラーの「HANZO」さんが、
けがをしにくい体作りのためにプロレスの練習で重視していることなどを説明しました。
参加者たちはプロレスラーたちによるスクワットや腕立て伏せ、それに受け身などの
力強い実演を熱心に見ていました。
参加した岡山市の30代の女性は「家にある身近なものでも応急処置に使えることが
参考になりました。いざという時にはきょう学んだことをいかしたいです」と話していました。 プロレス選手 救命措置を実演09/09 19:04nhk
「救急の日」のきょう、米子市では地元のプロレス選手たちが人工呼吸など救命措置
を紹介するユニークなイベントが開かれました。
これは、米子消防署が地元で活動する「鳥取だらずプロレス」などと開いたもので、
会場の市内のショッピングセンターには即席のリングが設けられ、覆面レスラーなど
8人の選手が登場しました。
選手たちに1日救急隊長のタスキが手渡されると、さっそく試合が始まりました。
試合では観客席や店内に乱入する熱戦となる中、1人が突然、胸を押さえて倒れ込む
迫真の演技を披露し、他の選手たちが人工呼吸や心臓マッサージを実演していました。
会場には買い物客などおよそ100人が詰めかけ、選手たちの息の合った連携プレー
に大きな歓声が上がっていました。
島根県から訪れた30代の女性は「子どもにも分かりやすく勉強になりました。
万が一の時は、率先して実践したいです」と話していました。
「鳥取だらずプロレス」代表のG選手は「プロレスはいつなにが起きてもおかしくない
スポーツで、きょうは救命措置を分かりやすく紹介できたと思います」と話していました。 どうでも良いことを大切なので2度レスしました
(*`・ω・)ゞか [09日 17:30]「救急の日」各地で救命講習などイベント. RSK2
9月9日は語呂合わせで「救急の日」です。
岡山市西消防署では、耳が不自由な人などを対象にした救命講習が行われました。
講習には、岡山市に住む聴覚障害者や手話通訳者、あわせて14人が---参加しました。
岡山市西消防署の職員が、耳の不自由な人が救命措置の経験が無く不安を
抱えていることを知り、初めて企画したものです。
手話を学んだ職員などが心臓マッサージや人工呼吸のしかたなどを指導します。
参加者は真剣な表情で救命措置を学びました。
一方、岡山市民病院では、スポーツに取り組む人や指導者を対象にした講習会が
開かれ、約100人が出席しました。
救急センターの医師や救命士から教わるのは、スポーツ中の出血や骨折の応急処置の方法です。
また、広島県福山市のプロレス団体のレスラーがけがをしない体作りを紹介したほか、
実演を交えた筋力トレーニングを指導しました。
岡山市民病院では、こうした講習を通じて、スポーツ中のけがなどについて理解を
深めて欲しいと話しています。 国体会場でテロ対策訓練(9月8日 19時32分)ebc
えひめ国体はあすから会期前競技が始まりますが、実際に競技が行われる会場でテロ攻撃
を想定した大規模な訓練がきょう行われました。
松山中央公園で行われたテロ対策訓練には、消防や警察、医療機関など10の機関から
およそ220人が参加。国体関連施設での訓練では最大級の規模です。
訓練は選手らを乗せたバスの中で化学物質が撒かれたという想定で行われ、
有害なガスを吸った人たちを化学防護服を着た消防隊員が助け出し、専用の施設で体
を洗い流します。
また競技会場の坊っちゃんスタジアムでも同じ物質がまかれて被害が拡大したとして、
医師らが被害者のけがの程度に応じて市内の病院に運びました。
国体を始め、今後はオリンピックなどの大規模イベントが開催されるため、
主催した松山市消防は今後も訓練を繰り返し、関係機関との連携を深めたいとしています。 消防功労者の表彰式09/13 18:35nhk
浜田市で起きた火事や事故の消火活動や救助活動で功績のあった市内の会社員など6人
が消防から表彰されました。
表彰を受けたのは、浜田市の会社員の吉田渉さん、沖田和彦さん、木村武さん、
渡辺治樹さん、それに農業の佐々田保さんと川本聖光さんです。
6人は、13日、浜田市消防本部で佐々木和文消防長から表彰状を手渡されました。
吉田さんと沖田さんはことし7月、浜田市内で犬小屋が燃えた火事で、隣接している
住宅に住む70歳の女性に避難を喚起し、バケツで消火活動を行い、木村さんは消防
に通報しました。
渡辺さんは、先月、浜田市の住宅で火事が起きた際、逃げ遅れそうになった1人暮らし
の83歳の女性を抱きかかえて救助しました。
また、佐々田さんと川本さんは先月、83歳の男性が運転する高齢者向けの電動車両が
浜田市の川に転落した際、落ちた音に気付き、男性を岸まで引き上げて消防に通報した
ということです。
女性を救助した渡辺さんは、「なんとか助けようという思いで必死だったので、こわく
はありませんでした。今後も同じような現場があればできることをしたいです」
と話していました。 えひめ国体前にテロ対策訓練09月08日 19時39分nhk
えひめ国体の会期前競技が9日から始まるのを前に大勢の観戦客などが集まる競技会場
で、化学兵器によるテロを想定した訓練が松山市で行われました。
えひめ国体の特別競技、高校野球が開催される松山市の坊っちゃんスタジアムには、
消防や警察、それに自衛隊など、10の機関から200人余りが集まりました。
訓練は、球場周辺に化学兵器で殺傷力のある「びらん剤」と呼ばれる液体がまかれ、
多くの人が体調不良を訴えたという想定で行われ、まず、施設の担当者が近くにいた
人たちを避難させました。
このあと、防護服を身につけた消防隊員が球場内などに向かい、体の不調を訴えている
人たちの症状を確認したうえで、担架で運んでいきました。
球場横には応急処置のためのテントが設けられ、症状の重い患者たちは、衣服をはさみ
で切られて除染されたあと、医師らの手当てを受け、救急車で搬送されました。
一方、球場では、びらん剤に見立てた缶を取り除く作業が行われ、消防隊員がビニール
袋で包んだうえで容器に入れて運び出し、警察に引き渡していました。
松山市消防局の中矢洋造次長は、「テロのような特殊な災害では関係機関が力を結集
して対応することが重要になるので、訓練を踏まえ、連携を強化していきたい」
と話していました。 救急車の適正利用呼びかけ09/08 12:27nhk
緊急性が低いのに救急車を要請する人が目立つことから、救急医療週間が9日から
始まるのを前に、消防隊員が広島市内で救急車の適正な利用を呼びかけました。
広島市佐伯区のJR五日市駅では消防隊員などおよそ10人が▼救急車は台数に限りが
あることや▼近年、出動件数が増加し、現場到着が遅くなっていることなどを記した
チラシを通勤途中の人などに配りました。
また、「その119番、本当に必要ですか?」と書かれた横断幕を張って、必要な人
が必要な時に救急車を利用できるよう、適正な利用を呼びかけました。
広島市消防局によりますと、ことしに入って8月までの救急の出動要請は、
3万9937件と去年の同じ時期と比べ1413件増えていて、中には病院に入院
するのにタクシー代わりで呼ぶなど、緊急性の低い理由で呼ぶケースも目立っている
ということです。
広島市佐伯消防署の石津智昭救急係長は、「困った時にはすぐに呼んでほしいが、
救急隊が必要な人の所に早く着くことができれば救える命があるので、適正に救急車
を利用してもらいたい」と話していました。 ドクターヘリの救急搬送訓練09/14 17:26nhk
医師がヘリコプターに乗り込んで、患者を治療しながら搬送するドクターヘリを使った
訓練が佐那河内村で行われ、県や地元の消防の担当者が患者を搬送する手順などを確認
しました。
この訓練は、ことし8月佐那河内村の大川原高原にあるヘリポートがドクターヘリの
臨時のヘリポートに登録されたことを受け、県や地元の消防などが協力して行いました。
訓練は、高原で車が転落し、乗っていた5人が負傷したという想定で行われ、消防の
救急隊はけがの程度に応じて治療の優先順位をつけるトリアージを最初に行い、
1人を意識不明の重体と判断しました。
村の職員がすぐにドクターヘリの出動を要請し、およそ10分後、ヘリポートにヘリ
が到着すると、医師が患者を専用の担架に乗せ替えて収容するなど搬送の手順などを
確認しました。
県によりますと、ドクターヘリが臨時に離着陸できる場所は県内では中山間地を中心に
238か所あり、昨年度は443回出動したということです。
県立中央病院の三村誠二医師は「徳島県は山が多く地形が複雑で事故も多いので
ドクターヘリのニーズは高い。
これからも現場に積極的に行って患者のために頑張りたい」と話していました。 尾道市の放火火災で現場検証[2017.9.12 11:58]rcc
9日、尾道市の住宅密集地で、男が自宅に火をつけたとして警察に現行犯逮捕された事件で、
警察と消防は、けさから現場検証を始めました。【記事全文】
記者)「放火が原因とみられる尾道市長江の火災現場です。消防と警察の現場検証が始まっています」
この火事は、9日の午後1時50分ころ、尾道市長江にある住宅から出火したもので、
住宅3棟が全焼したほか、15棟の一部を焼きました。けが人はいませんでした。
警察は「自宅に火をつけた」と通報してきた鎌倉 秀明容疑者を、放火の疑いで現行犯逮捕しました。
調べに対し「自暴自棄になってやった」という趣旨の供述をしているということです。
警察と消防は、12日朝から、およそ40人態勢で現場検証をしていて、
鎌倉容疑者が火をつけた手段や、被害の状況などについて詳しく調べています。
尾道での火災 被害拡大の背景には[2017.9.12 10:43]rcc
また、尾道で大規模な火災が発生しました。
この日は、日中にも同じ尾道の住宅密集地で火災が発生しています。【記事全文】
さらに、去年の6月にも、尾道の商店街で30棟あまりを焼く火事があったばかりです。
ひとたび火が出ると、多くの建物に被害が拡大する背景には、何があるのでしょうか。
午後7時過ぎに発生した火事…。119番通報からおよそ3時間後に火は消し止められました。
なぜ、22棟にのぼる建物が焼けたのでしょうか…。海沿いに建物が立ち並んでいる尾道市。
火事のあった地域は、建物と建物の間の路地が分からないほどに、
びっしりと木造住宅が密集している地域でした。
放火容疑の男”自暴自棄に”09/12 18:21nhk
今月9日、尾道市で住宅19棟が焼けた火事で、自宅に火を付けたとして放火の疑いで
逮捕された68歳の男は「自暴自棄になって火をつけた」などと供述しているという
ことで、警察は12日、消防とともに現場検証を行い、火が燃え広がった状況などを
調べるとともに、詳しい動機についても捜査しています。
今月9日の午後2時前、尾道市長江の住宅密集地で火事があり、住宅19棟が焼け、
このうち3棟が全焼しました。この火事によるけが人はいませんでした。
警察は現場近くにいた鎌倉秀明容疑者(68)が「自宅に火をつけた」と供述した
ことから放火の疑いで逮捕し、調べを進めていますが、警察によりますと、
鎌倉容疑者は「自暴自棄になって火をつけた」などと供述しているということです。
警察は消防とともに12日朝から現場検証を行い、火が燃え広がった状況などを調べる
とともに、詳しい動機についても捜査しています。
現場はJR尾道駅から1キロほど北東にある狭い路地に住宅が建ち並ぶ地域で、
消防は同じ日に市内で住宅など22棟が焼ける火事が相次いで起きたことから、近く、
住宅密集地を対象に防火設備が備え付けられているか緊急の査察を行うということです。 高松市の鉄工所で火災09/21 20:35nhk
高松市消防局に入った連絡によりますと、21日午後8時すぎ、高松市香川町の鉄工所で火事があり、消防車が出て消火活動に当たっています。 不審火相次ぐ津山でまた火事09/22 21:37nhk
21日夜、津山市で倉庫が燃える火事があり、警察は現場周辺に火の気がないことなどから放火の可能性もあるとみて詳しく調べています。
消防は、津山市内ではことしに入って不審火が相次いでいるとして注意を呼びかけています。
21日夜10時すぎ、津山市八出にある倉庫から「火が出ている」と近くに住む人から消防に通報がありました。
火は1時間後に消し止められましたが、約240平方メートルの木造の倉庫が全焼しました。
警察はこの倉庫の所有者に話を聞いたところ家畜のエサとなる干し草を貯蔵していたということです。
警察の調べで現場周辺に火の気はなかったことなどから、警察で放火の可能性もあるとみて詳しく調べています。
津山圏域消防組合によりますと、津山市内ではことしに入ってから20日までに市街地を中心に空き家などで不審火が少なくとも15件相次いでいるということです。
津山市では戸締まりをしっかりと行い、燃えやすいものがないかどうか注意するように呼びかけています。 尾道火災 けさから実況見分(9/10 17:13)
news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-09-10&c=&id=2017-09-101
きのう、夜尾道市の住宅密集地で25棟を焼く火事があり、警察は連絡が取れなくなって
いる68歳男性の安否確認を進めています。
きのう午後7時10分ごろ、尾道市尾崎本町で「建物が燃えている」と近くに住む人
から消防に通報がありました。
火はおよそ3時間後に消し止められましたが、住宅12棟を全焼するなどあわせて
25棟に被害が出て延べ1243uを焼きました。
3階建ての上のベランダ以上あがっていた。この火事で全焼した家にひとりで住む
68歳の男性と連絡が取れていませんが、火災当時、この男性の知人が現場付近で
しゃがみこんでいる男性に声を掛けたと話しているということで、警察が確認を急いでいます。
実況見分はけさ9時から、警察と消防あわせておよそ50人体制で行われました。
現場は木造の建物が入り組んでいることから、ドローンなども使い被害状況を確認していました。
警察は火元の特定を進めています。 8月の熱中症 過去5年間で最多09/25 12:00nhk
島根県内で先月、熱中症で病院に運ばれた人は149人に上り、8月1か月間としては
過去5年間で最も多くなりました。
消防のまとめによりますと、島根県内で先月の1か月間に熱中症で病院に運ばれた人は
149人でした。
これは去年の8月と比べて4人増え、8月1か月間としては過去5年間で最も多くなりました。
このうち熱中症が原因で3週間以上の入院が必要な「重症」と診断された人は、
2人いたということです。
また、65歳以上の高齢者が69人と全体の半数近くを占め、熱中症になった場所は
自宅が57人と最も多くなりました。
ことしの8月は益田市で、観測史上、最も高い39.3度を記録するなど平年と比べて
県内各地で平均気温が0.5度ほど高くなっていて、このため熱中症による搬送者が増えたと見られます。
松江地方気象台や消防は、県内では、このあともしばらくの期間気温が25度以上の
夏日となることも予想されるとして引き続き熱中症に注意するよう呼びかけています。 国体前に特殊災害対応訓練09月19日 18時11分nhk
今月30日からえひめ国体の本大会が始まるのを前に、大洲市で有毒な液体がまかれて、多数の負傷者が出たという想定で訓練が行われ、消防隊員らが大勢の人たちが集まる場所で災害が起きた際の対応を確認しました。
この訓練は、化学物質などの危険物による特殊災害に備えようと、地元の消防本部が行ったもので、大洲地区と八幡浜地区の消防隊員などおよそ60人が参加しました。
訓練は大洲市の国立大洲青少年交流の家で行われていたイベントで、何者かが有毒な液体をまいて、多数の負傷者が出たという想定で行われました。
隊員らは、防護服を着用して負傷者のもとに駆けつけ、体の付着物や、意識があるかどうかなどを確認したあと、担架を使って1人1人搬送し、専用のテントで化学物質を洗い落としていきました。
また、けがの程度によって優先順位をつけるトリアージが行われ、隊員らが、重傷の患者を優先して応急処置に当たっていました。
えひめ国体の期間中、▼大洲市ではソフトテニスやソフトボールなどが行われるほか、▼内子町ではゴルフなどの競技が行われ、全国から大勢の選手や監督らが訪れる予定です。
大洲地区消防本部の宮野雅一警防課長は、「化学物質や放射能などによる特殊災害に対応するには、近隣の消防や警察などとの連携が不可欠なので、今回の訓練をいかせるようにしたい」と話していました。 自宅に放火 63歳夫を逮捕09/25 16:36nhk
ことし1月、下関市の自宅のマンションで妻と口論になり灯油をかぶって火をつけて部屋を全焼させたとして、63歳の夫が放火の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、下関市の無職・柳井一孝容疑者(63)です。
警察によりますと、柳井容疑者はことし1月8日、当時住んでいた下関市みもすそ川町のマンションの5階の部屋で妻と口論になり灯油をかぶって自分の衣服に火をつけて部屋を全焼させたとして現住建造物等放火の疑いが持たれています。
この火事ではおよそ71平方メートルの部屋が焼け、柳井容疑者がやけどをして入院していたため、警察は回復を待って25日に逮捕しました。
この火事でほかに人や建物の被害はありませんでした。
警察の調べに対し柳井容疑者は「火をつけたことは間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は火をつけた動機や詳しいいきさつについて調べています。 町職員全員に救命救急資格を09月20日 06時01分nhk
南海トラフ地震に備えて、中土佐町は、町の職員全員に「救急法救急員」という民間の資格を取得してもらう、全国でも珍しい取り組みを行うことになりました。
中土佐町の職員が取得を目指しているのは、心肺蘇生やけが人の手当てなどを日本赤十字社が定める手順で行うことが出来る「救急法救急員」という資格です。
中土佐町は、南海トラフ地震などに備えて災害が起きた際の対応力を強化しようと、108人いる管理職と一般職全員に「救急法救急員」の資格を取得してもらう取り組みを進めることになりました。
先月までに20人の職員がAEDを使った心肺蘇生の方法や応急手当について学ぶ講習を受け、実技と筆記試験に合格したということです。
中土佐町は、5年後までに全員が資格を取得することを目指しています。
日本赤十字社によりますと、町の職員全員が「救急法救急員」の取得を目指す取り組みは、全国でも珍しいということです。
中土佐町は「災害が起きた際に町の職員が率先して救命救急にあたれるよう取り組みを進めていきたい」と話しています。 大火の尾道市 住宅密集地対象の査察実施へ[2017.9.21 19:12]rcc
尾道市で9月9日に相次いで発生した大規模火災を受け、市は住宅密集地を対象に消防の特別査察を行うことを明らかにしました。【記事全文】
「義務化されている火災警報器設置の進捗が厳しい状況にあるので、それをしっかり啓発して、高齢者や独居の人にお願いしたい」
(尾道市・平谷祐宏市長)
尾道市では9日、尾崎本町など2か所の住宅密集地で大規模な火災が発生し、あわせて42棟が焼け、28世帯、51人が被災しました。
尾道市消防局によりますと、2011年に住宅用の火災警報器の設置が義務付けられましたが、市内の設置率は7割程度にとどまっていて、特に、古い住宅ほど設置されていないことが多いということです。
特別査察は、住宅密集地での迅速な初期消火につながる火災警報器の設置を促すのが狙いで、28日から2日間かけて、火災のあった尾崎本町など13の地区で実施されます。 工場事務所が全焼 通報者現場から立ち去る[2017.9.21 12:3]rcc
21日未明、広島市の工場で事務所が全焼する火事がありました。けが人はいませんでした。
警察は通報した男性の行方を捜しています。 【記事全文】
火事があったのは、広島市安佐北区安佐町の品川特殊製缶工場です。
警察と消防によりますと、午前1時15分ころ、男性から
「工場の外で車にガソリンを入れていたら引火した」と警察に通報がありました。
消防車11台で消火にあたり、火はおよそ2時間半後に消し止められましたが、
この火事で、プレハブ平屋建ての事務所43平方メートルと軽乗用車1台が全焼、
事務所の両側に隣接する工場の壁面の一部、合わせておよそ50平方メートルが焼けました。
けが人はいませんでした。
通報した男性は、警察が現場に到着した際には、現場から立ち去っていたということです。
警察は、現場検証を行うとともに、この男性が事情を知っているとみて、行方を捜しています。 安佐北区の工場火災 通報した男性発見[2017.9.22 11:57]RCC
21日広島市安佐北区の工場で起きた火事で、通報後に行方が分からなくなっていた男性
が、22日朝近くの河原で発見されました。 【記事全文】
警察は、男性が事情を知っているとみて話を聞くことにしています。
この火事は21日未明、安佐北区安佐町久地の品川特殊製缶工場で、平屋建ての事務所を全焼するなどしたものです。
けが人はいませんでした。
警察は「工場の外で車にガソリンを入れていたら引火した」と、男性から携帯電話で通報を受けましたが、現場に到着した時には男性はすでに立ち去っていたということです。
警察は、携帯電話の持ち主の80代の男性の行方を捜していたところ、22日午前9時半ころ、工場近くの河原にある岩に横たわっているのを付近の住民が発見し、救助されました。
男性は軽いけがをしていて、病院に運ばれたということです。
警察は、男性が火事について事情を知っているとみて、回復次第話を聞くことにしています。 消火器使った技術競う大会09/29 18:44nhk
企業や病院などの事業所で火事が起きたときに備え、従業員が消火器を使った初期消火の技術を競う大会が、倉敷市で開かれました。
この大会は倉敷市消防局などが開き、倉敷市内の工場や病院、福祉施設など26の事業所から従業員あわせて58人が参加しました。
参加者たちは2人1組で競技に臨み、1人が「事務所が火事だ」と叫んで消防署に通報し、もう1人が消火器を手にして実際に火を消す技術を競いました。
参加者は機敏な動きで炎の回りを走りながら素早く消火にあたり、消防局の職員が119番通報が的確に行われていたかや、制限時間内に確実に火を消し止めたかなどをチェックしていました。
大会に参加した化学メーカーの従業員の女性は「大会にあわせて消火の練習をたくさんしたので、万が一、火事が起きたときはこの技術を生かしたい」と話していました。
倉敷市消防局予防課の小崎浩和課長は「練習を積めば、いざというときにスムーズに消火活動ができる。消火器の置き場所や使い方を日頃から確認してほしい」と話していました。 [01日 12:25]津山市で空きアパート全焼RSK1
9月30日の夜、津山市横山で、空きアパート1棟などが焼けました。
周辺では放火の疑いがある火事が相次いでいて、警察が調べを進めています。
9月30日の午後9時半ごろ、津山市横山の建物から火が出ているのを近くに住む男性が気づき、消防に通報しました。
消防が消火活動を行い、火は約1時間後に消し止められましたが、津山市八出の森内進さんが所有する木造2階建ての空きアパート1棟が全焼しました。
また、隣接する平屋建ての空きアパートの窓ガラスなども焼けました。
けがをした人はいませんでした。
周辺では、今年に入ってから放火が疑われる火事が10件以上起きていて、警察が関連も含めて調べを進めています。 水難事故想定 太田川で訓練09月25日 19時16分nhk
広島市の太田川で25日、水難事故を想定し、消防がヘリコプターを活用しながら溺れた人を速やかに救助する訓練を行いました。
この訓練は先月、埼玉県で増水した川に男性が流されて死亡した事故を受けて、広島市消防局が過去に水難事故が相次いでいる安佐北区の太田川で行いました。
はじめに、川で溺れた人の姿が見えなくなったという想定で、ヘリコプターによる捜索を行い、目印の浮き輪を落としたあと、ウエットスーツを着た隊員が川に入り、上空から指示を受けながら救助活動を行いました。
また、ヘリコプターからワイヤーで隊員を降ろし、溺れた人を引き上げて岸まで運ぶ訓練も行いました。
今回の訓練では、ヘリコプターの音が周囲の山の斜面に反響し、隊員どうしのやりとりが聞こえづらいという課題も確認され、消防では手による合図も用いるなど、改善策を検討することにしています。
訓練の指揮にあたった広島市安佐北消防署の森田純也隊長は「今回の訓練を通して連携の手順を一つ一つ確認し、速やかな救助につなげていきたい」と話していました。 [02日 19:10]津山市 また続発「放火疑い」17件目. RSK7
放火の疑いのある火事が、津山市の中心部で再び相次いでいます。
4月までに放火が疑われる火事が12件相次いだ地域で、先月中旬から30日までに、
また3件起こりました。 いずれも人気のない場所---場所です。
今年に入っての火事は17件に達し、住民は不安にさいなまれています。
30日午後9時半ごろ、津山市横山で空きアパート1棟が全焼する火事がありました。
けがをした人はいませんでしたが、警察や消防は不審火として調べています。
火事が起きた周辺では、今年に入り、4月までに12件の放火が疑われる火事が発生していました。
その後、5月と6月に1件ずつ、9月には相次いで3件の不審火が起きています。
近くに住む人は、不安を抱えながら生活しています。
火事は、ほとんどが、人の住んでいない空き家などで、夜間に起きています。
町内会では、危険箇所を記したハザードマップを作り、自衛を呼びかけることにしました。
続く不審火に、警察も捜査を進めていますが犯人はつかまっていません。
住民は、1日も早く安心して眠れる日が戻ることを願っています。 応急手当を競う大会09月27日 18時56分nhk
急な病気や事故などで、心臓が停止して倒れた人を救う、AEDを使った応急手当ての技術を競う大会が西条市で開かれました。
この大会は、心臓が停止した人に電気ショックを与えて、正常な心臓の動きを取り戻すAEDが市内の施設などで普及する中、実際に機械を使って、救急車が到着するまでの手当てを適切に行えるようにしようと西条市が毎年開いています。
ことしは、市内の企業や福祉施設などから、1チーム3人ずつ、あわせて12チームが参加し、人形を使って意識のない人が倒れているという想定で競技が行われました。
参加した人たちは、はじめに、声を掛け合い消防に通報する人と手当てをする人に分かれました。
そして、応急手当てにあたった人たちは、患者に呼吸がないことを確認すると、心臓の動きを助けるために心肺蘇生法を行ったり、AEDを使って心臓に電気ショックを与えたりしていました。
立ち会った消防の職員は、▼心肺蘇生で胸の正しい位置を途切れなく圧迫できているかや、▼AEDを使う前に、安全確保のため周りにいる人に離れるよう声をかけたかなどをチェックし、対応の正確さと素早さを評価していました。
参加した男性は、「同僚と連携して素早く手当てを行うことが大切だと思いました。職場で、もし万一の事態が起きたら、AEDを使ってしっかり対応したいと思います」と話していました。 尾道 住宅密集地火事で緊急査察09月28日 18時55分nhk
今月9日、尾道市で住宅20棟以上が焼ける火事が2件相次いだことを受け、消防は市内の同じような住宅密集地を対象に、28日、消火器などの防火設備を点検する緊急査察を始めました。
尾道市では今月9日、2つの住宅密集地で火事が相次ぎ、空き家12棟を含む住宅あわせて43棟が焼けました。
けが人はいませんでした。
火事が相次いだことを受け、消防は同じように木造の家が建ち並ぶ住宅密集地を対象に、28日から防火設備を点検する緊急査察を始めました。
査察では消防の職員が2人1組になって住宅を1軒1軒訪問し、消火器や火災警報器などの設置状況を確認するとともに、火の取り扱いについて注意を呼びかけたり、火事が起きた場合の避難の方法などについて説明したりしていました。
査察は29日まで行われ、消防ではあわせておよそ940軒の住宅を訪問することにしています。
尾道西消防署の実政正剛署長は「住宅密集地で起きる火事の被害を少しでも軽減するためには、早期発見と初期消火、そして何よりいち早い避難が大切で、住民の皆さんに改めて防火意識を持ってもらいたい」と話していました。 防火意識と言いながら防災・救急を変な形で広めようとする筋肉脳 119番通報の対応訓練10/04 20:28nhk
119番通報を受けた際の対応を確認し、的確な救助などにつなげる訓練が、山陽小野田市の消防署で行われました。
訓練は、119番通報を受ける担当の職員と現場で救命処置を行う救急隊員の技術を高めようと、宇部・山陽小野田消防局や美祢市消防本部などでつくる協議会が行いました。
山陽小野田市の小野田消防署には若手職員およそ20人が集まり、決まったシナリオを用意せず実践的な形式で訓練が行われました。
このうち、解体現場で作業員が壁の下敷きになったという通報では、情報指令課の職員が現場の住所のほか、けがの程度や意識の有無などを落ち着いた口調で確認しました。
そして、現場に到着した救急隊員は患者の様子などから長い時間重いものの下敷きになった時に起こる「クラッシュ症候群」という症状と判断し、血圧を測ったり電話で医師の指示を受けながら点滴したりしました。
訓練の様子はベテランの救急隊員や山口大学医学部附属病院の医師が見守り、手順に見落としがないかなどについてアドバイスしていました。
参加した宇部中央消防署の三澤正崇救急救命士は「訓練で学んだことを実際の災害現場などで生かしたいです」と話していました。 [05日 12:10]連続放火か 津山市中心部物置が全焼rsk3
4日夜、津山市横山で物置が全焼する火事がありました。
周辺では放火とみられる火事が相次いでいて、警察で関連を調べています。>>全文を読む
4日夜9時過ぎ、津山市横山で、物置から火が出ているのを近所の人が見つけました。
1時間ほどで消し止められましたが、鉄筋平屋の物置1棟約50平方mが全焼しました。
けがをした人はいませんでした。
物置は、以前、車庫として使われていましたが、5年程前からは使わなくなった家電製品などを入れていたということです。
周囲に住宅はなく、入り口に扉は付けられていませんでした。
火事のあった地域では、今年1月から放火が疑われる火事が17件起きていて、4日夜、火事があった物置も普段は火の気が
ないことから、警察は関連を含めて調べています。 不審火相次ぐ津山市でまた火事 動画 10/5 12:08 rnc2
不審火の相次いでいる岡山県津山市で昨夜物置を全焼する火事がありました。
昨夜9時すぎ津山市横山の自営業、西林誠進さん所有の物置から火が出ていると近所の男性が119番通報しました。
火は50分後に消し止められましたが平屋の物置1棟、50平方メートルを全焼しました。
警察の調べによりますと物置の中には炭や廃棄された家電製品が置かれていたということで火の気はありませんでした。
現場近くでは先月中旬以降倉庫や空きアパートなど不審火と見られる火事が3件発生していて警察が警戒を強めていました。
警察では一連の不審火との関連も視野に出火原因を詳しく調べています。 [05日 19:10]また連続放火か 夜に物置が全焼RSK3-2
4日夜、津山市中心部で、また放火が疑われる火事があり、物置が全焼しました。
今年に入って周辺で相次ぐ放火が疑われる火災は、これで18件目です。>>全文を読む
火事があったのは、津山市中心部の横山です。3月以降、6件の不審火が起きています。
4日夜9時過ぎ、物置から火が出ているのを近所の人が見つけました。
1時間ほどで消し止められましたが、鉄筋平屋の物置1棟約50平方mが全焼しました。
けがをした人はいませんでした。
物置は以前は車庫で、5年程前から使わなくなった家電製品などを入れていたということです。
火事のあった地域では今年1月から放火が疑われる火事が17件あり、4日夜の火事も普段は火の気がないところで起きています。
物置の周囲に住宅はなく、入り口に扉は付けられていませんでした。
警察は、一連の火事との関連を調べています。
県内のニュース OHKみんなのニュース 10月05日20時17分 更新
不審火相次ぐ津山市南部でまた火災
不審火が相次ぐ津山市南部で4日夜、物置が全焼する火事がありました。
今年に入って不審火はこれで17件目、住民が警戒を強めることを決めました。
4日午後9時過ぎ、津山市横山の伏見稲荷神社近くにある物置から火が出ているを
近所に住む男性が見つけ、119番通報しました。
火は約50分後に消し止められましたが、この火事で平屋建て鉄筋スレート葺きの
物置約50平方メートルが全焼しました。ケガ人はいませんでした。
物置は5年程前から使われていて、廃棄された家電製品や炭などが置かれていたと
いうことです。現場に火の気が無いことから警察は不審火の疑いで捜査しています。
津山市南部では横山や八出地区を中心に今年1月から少なくとも17件の不審火が
確認されています。
このうち、横山地区では7件の不審火があり先月30日には空き家のアパートが全焼
しています。
津山市南部では現在、消防団が夜間パトロールを続けていますが、横山地区では今後、
住民が自衛組織を作り警戒に当たることにしています。 [05日 19:10]また連続放火か 夜に物置が全焼RSK3-2
4日夜、津山市中心部で、また放火が疑われる火事があり、物置が全焼しました。
今年に入って周辺で相次ぐ放火が疑われる火災は、これで18件目です。>>全文を読む
火事があったのは、津山市中心部の横山です。--- 車いすの女性がスズメバチに刺され死亡(10月6日19時55分)ebc
先月、大洲市で電動車いすの高齢女性がスズメバチにおよそ50分間に渡り150ヶ所を
刺され死亡していたことがわかりました。
先月11日の午後4時頃、大洲市長浜町穂積の菊地チヱ子さんが自宅近くでスズメバチ
に刺されました。
およそ15分後に通報を受けた消防の救急隊が駆けつけましたが、菊地さんは大量の
スズメバチに襲われていて近づけず、通報からおよそ50分後にハチの数が減ったところ
でようやく救出され市内の病院に運ばれました。
菊地さんは当初は意識がありましたが転院先の病院で翌日の夜、死亡しました。
150ヶ所以上をハチに刺されたことによる多臓器不全でした。
菊地さんは市内の福祉施設でのデイサービスの帰りで、送迎車を降り電動車いすで自宅
に向かっていたところ、空き家の軒下にあったスズメバチの巣の下で襲われたということです。
施設ではこの事故を受け、送迎ルートの安全確認やハチ駆除用スプレーの携帯などを
マニュアル化したということです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています