名前だけ違って内容がそっくりな資格が多すぎます。
防火管理者、防火管理技能士、防災管理者、防災センター要員 自衛消防技術者、
など他にもたくさんありますが、 高額な講習料と受験料でもうけすぎです。
しかも資格取得を義務化しており資格がないと仕事ができません。
資格を使用していなくても5年ごとに再講習義務まであります。
会社や個人にすごい負担となっております。
講習内容を見直して統一した資格にするべきです。
講習で使用するぶ厚い本に値段が書いてませんが、いったいいくらするのでしょうか?

それと似た事をしている天下り団体が多すぎです。○○センター、○○協会など
やってる事が同じなら一つの団体に統一できるはずです。

あと個別検定と型式承認って同じ検査ですよね、
なんで数万もする同じ検査を2度も受けさせるんですか?
検査は1回で充分ですよ、それに天下り団体に検査させないで、
消防庁の職員で検査業務を実施すればいいのに、わざわざ外郭団体に
検査業務を委託する必要はないですよ。
その団体がずっと検査業務を独占してるしね。


※資格は大きく分けると3つに統一できます。

@現場で管理する人の資格

A防火設備、建築物を点検する人の資格

B防火設備を設置工事、修理等する人の資格

この3つの資格だけあれば充分です。
たくさんある資格をこの3つに統一するべきです。


★(財)日本防火協会、(財)日本消防設備安全センター、日本消防検定協会を
  事業仕分けしました。ttp://www.cao.go.jp/sasshin/shiwake/2010-05-24.html