>>858
特定処遇改善でそれは普通みたいだぞ。
柔軟な対応をできるようにしちゃったから、支給額そのものが当初予定よりも減少したんだよ。
「10年以上で8万円」というのは当初見込み。
これのインパクトが強すぎて独り歩きしちゃったのよな。(月8、4、2万)


特定加算「経験・技能あり」平均改善額2万1700円
2019年11月14日17時28分
10月から始まった「介護職員等特定処遇改善加算」について、福祉医療機構が行ったアンケート調査によると、
「経験・技能のある介護職員」の平均処遇改善額は2万1700円であることがわかった。
当初は「月額8万円の賃金アップ」のイメージが強かったが、ベテラン介護福祉士に限定せず、
幅広く配分できる仕組みとしたため、実際の改善額は2万円台に止まった。
「持ち出し」による賃金改善に並行して取り組む法人も一定数いた。加算をきっかけに介護人材の積極的な確保に乗り出す一方で、
賃金バランスを崩したり、不公平感を招いたりしないよう工夫を凝らしている。


平均は2万円だから普通だよ。
固定化すればいいのにいつも柔軟性を付けるから介護福祉士に支給されるものが少なくなる。
施設としても全体にバラまきたい意向があるからこれだとダメってなぜ処遇改善手当で学ばなかったのか・・・。

「介護にお金を回してる!!」って上のお偉いさんは主張するだろう。
確かにそうなんだけど・・・実際に貰える金額にこんなに隔たりあったら意味ないよって話。