【マスク依存症】

コンプレックスを隠すためにマスクをしている人は、マスクがないと生活できないと思っている人もいるくらいです。

・自分の外見に対して必要以上にコンプレックスやこだわりを強くもっている
・人前に出るのが怖い
・人と接することに不安がある

マスク依存症の原因. ・自分の外見に対して必要以上にコンプレックスや
こだわりを強くもっている 。
特に他人から見ると気にならない外見や容姿の特徴などが自分では気に
なってしょうがなくなり、社会的な生活に支障がでる精神的な疾患です。

自分がコンプレックスに思っている容姿に関して、他人にどう思われているのか気になりますよね。
顔のパーツで言えば、歯並び・骨格・鼻や口の形・顔の大きさ・・・人によって様々です。
自信がない部分は必要以上に気にしてしまい、隠したくなります。

・マスクをするとマスク内が蒸れ、ニキビの原因となるアクネ菌が増えます。
・長時間マスク内が蒸れた状態で続くと、雑菌が繁殖しやすくなり衛生的ではありません。
・顔を隠すことで自分の意図が相手に伝わりにくくなり、誤解が生まれる可能性が高まります。
・対人関係で悩んでいる人は、挨拶する時だけでもマスクを外す。
・口臭やニキビが心配な人は、休憩中はマスクを外し、また新しいものに取り替える。
・親しい友人や家族といる時だけでもマスクを外す。

マスクをしていると、どうしても肌が擦れてしまうので、結果肌荒れを起こしやすいのです。
また、マスクの生地には抗菌剤などが配合されていることがあるので、皮膚が過剰反応を起こしたり、吹き出物を悪化させたりする場合もあります。
マスクをする前より、ブスになってる!?
そんな風になる前に改善しましょう。


マスクをするし、スキンケア適当でいいや。
そんな風に思っている人いませんか?

最近ではこのマスク依存症が近年の新しい心の病として問題視されています。マスク依存症を別名『顔面引きこもり』と呼び、マスクで壁を作り周りの人とのコミュニケーションを遮断しマスクの中で顔面だけ引きこもるといった変わった心の病の状態です。

インフルエンザが流行し、花粉対策に一役買うマスクですが、色んな理由でマスクを着用するのが当たり前になりある意味体の一部になりつつあるマスク。

そのためマスクを常に着用していないと不安で落ち着かない状態に陥ってしまうマスク依存症。

このような病的なマスク愛用者が増加し、マスクそのものの着用行為が問題視にされ否定的な意見も出てきたんです。

最近では、衛生目的でマスクを着用していても「マスク依存症の人なんじゃ?」と思われるそうです

?人と会話したくない
?愛想笑いといった表情を作るのが面倒臭い
?表情や感情を悟られず、尚かつ、何かあってもスルー出来る
?周りからの視線を気にしなくて済む
?守られてる感があり、安心感があり落ち着く
?マスクをしていると周りからの話しかけられない
?顔にコンプレックスがある



こうしてみると、周りの人達との他人とのコミュニケーションを避けるための伊達マスク着用が多いように見受けられます。