〜悪しき就労移行支援事業所の例〜
※あくまで例であり、一つでも当てはまれば断定されるというものに非ず

・利用者の人数に対し事業所がとにかく狭い
・福祉の経験はもちろん、社会経験すら
乏しい職員が多い
・職員が長続きしない
・職員が障害についての勉強をしない
・一日の最初から最後まで自習
・一日の最初から最後まで単純作業訓練
・職員との対話が少ない
・利用者の体調はおかまいなしで何が何でも通所させようとする(出席率の高い利用者には褒賞を与えるなど金品で釣ることも)
・利用者数×利用日数=給付金収入であることから、むやみに開所日数が多い
・利用者数確保のため、期限の許す限りは長く利用させたく、事業所の都合で利用者の就職活動をコントロールする
・時期がくれば無理にでも就職実績を上げたいため、利用者に合っていない環境の職場にもねじ込む(結果利用者が就職後に苦しむ)
・就職させるためなら企業に対し伝えるべきことも伝えない、それどころか嘘をつく(結果利用者が就職後に苦しむ)
・ホームページにだけお金と手間をかける
・経営者の利益優先意識が過ぎる