ヴァイマル共和国において社民党と並んで最も多くの首相を輩出し、
歴代政権において主導的な役割を果たした。
コンスタンティン・フェーレンバッハ(1920年6月-1921年5月)、
ヨーゼフ・ヴィルト(1921年5月-1922年11月)、
ヴィルヘルム・マルクス(1923年11月-1924年12月、1926年5月-1928年6月)、
ハインリヒ・ブリューニング(1930年3月-1932年5月)
の四人の宰相が中央党所属であった。