昨年胃がんを公表し、10月に手術、今年4月に現場復帰した黒木さんは
「『キャシーのbig C 』は私にとって『教科書』のような存在です。今を私らしく思いっきり生きるための。後悔しない人生を送りたいっていうのが一番にあって。
誰にとってもいつ何があるかわからないっていう状況の中で、楽しく自分らしく生きていられることがすごく大事だと思います。
自分らしく生きることとか、自分で選ぶこととか、大切な人と大切な時間を過ごすこととか、そういうことをキャシーは教えてくれる。笑いの中に大事なメッセージが詰まっていると思います」とコメントしている。